震災から10年、クリナップが復旧支援への感謝を改めて―「伝えよう、キッチンのありがとう」をスタート




クリナップは、東日本大震災から10年経った本日3月11日(木)に、当時の福島県いわき地区の工場復旧支援への感謝を伝えると同時に、再び社会が大きな苦境に立つ今、変わらない誓いを表明するブランドキャンペーン「伝えよう、キッチンのありがとう」を開始。

今回、全国紙および東北エリア紙、全13紙にて3 月11日と12日にメッセージ広告を展開するとともに、特設サイトでは復旧までのストーリー並びに、食卓にまつわる感謝を募集するTwitterキャン
ペーンを公開した。

10年前の3月11日――福島県いわき地区のクリナップ各工場では特に大きな被害を受け、製品をつくれないという、かつてない状況に苦しんだ。

復旧対応に奮起するクリナップを支えたのは、「完成するまで待つ」と信じてくれたお客様と一緒に被災した地元の人たちだったという。

震災翌日から、国内外80社以上に及ぶ取引企業からの温かい支援物資と数々の愛情や思いやり
に対して、10 年経った今、当時の感謝を改めて伝えると同時に、いかなる苦境に立っても、キッチンメーカ-として笑顔にあふれた食卓をつくり続けようという誓いのキャンペーンだ。

さらに、「伝えよう、キッチンのありがとうキャンペーン」では、普段なかなか言えないキッチンやごはんにまつわる感謝ツイートを募集。

公式キャンペーンアカウントをフォローの上、選りすぐりのベストエピソードをツイートした人の名から抽選で、クリナップの技術が詰まった最高級ステンレスシステムキッチン「CENTRO」をはじめ豪華賞品がプレゼントされる。

ぜひとも参加してみよう!

改めて温かいご飯が食べれてるという事がいかに幸せか、感じる1日になるだろう。