“消せる”と“消せない”を1本で切り替える!パイロットより新『フリクションボール スイッチ』登場




パイロットコーポレーションは10日(火)、消せるボールペン「フリクションシリーズ新製品『フリクションボール スイッチ』を3月5日(木)に発売すると発表した。

「フリクション」シリーズは、独自開発のフリクションインキを用い、専用ラバーでこすると摩擦熱によって筆跡を消去できる筆記具として2006年に欧州で先行発売。

2007年の日本展開以降はビジネスシーンを中心に支持を広げ、世界100以上の国・地域で展開。累計販売数は50億本を突破している。

フリクションは便利な一方で「消えては困る書類には使えない」「重要な場面では油性ボールペンに持ち替える必要がある」といった声も多かったという。実際、ビジネスパーソンの多くがフリクションと油性ボールペンを併用しており「1本にまとめたい」というニーズが明確にあった。

こうした声を受けて誕生したのが「どんな場面にも対応できる、持ち歩きに便利な筆記具」をコンセプトとする『フリクションボール スイッチ』。

商品名は、消せる/消えないをスイッチするように使い分けられることから付けられた。

同製品は、黒・赤・青の3色にフリクションインキ(消せる)を採用し、さらに新開発の「消えない」油性インキを1色搭載した4色ボールペン。油性インキは、耐水性・耐光性・耐アルコール性・耐擦過性に優れた顔料インキを採用しており、消去用ラバーで擦っても滲みにくく、汚れにくいのが特長だ。

フリクションインキは、30年以上にわたる研究開発を経て実用化された独自技術。開発期間は約5年に及び、特に油性インキの高耐性を実現する点が最大の難所だったと明かされた。

ボール径は2タイプを用意。フリクション0.38mm+油性0.5mmの極細タイプと、フリクション0.5mm+油性0.7mmの一般的な太さがあり、それぞれ5色ずつ、合計10色のボディカラーを展開する。価格は税込880円。

発売に先駆け、体験型プロモーション「フリクション スイッチ ステーション」が開催。

2月12日〜14日までJR大阪駅アトリウム広場、2月26日〜28日まで東京駅八重洲中央口で実施される。

会場では、乗車券をモチーフにした試し書き用紙に「変えたいこと(フリクション)」と「変えたくないこと(油性)」を書き分け、改札型什器に通すと、フリクションの文字だけが消え、油性インキのみが残る仕掛けを体験可能だ。

抽選で『フリクションボール スイッチ』やオリジナルロゴ入りフリクションライトが当たるプレゼント企画も用意され、いずれも数量限定・先着順となる。

また、TSUTAYA SHARE LOUNGEでも全国4カ所で関連企画を予定しており、期間中2日間はスタッフによる有人イベントも実施される予定。

フリクションユーザーはもちろん、まだ試したことがない方もぜひこの機会に体験してみてはいかがだろうか。

author avatar
コヤマ ムサシ
漫画と映画が好き。休日はもくもくとDead by Daylightでサバイバーとして生きてます。