竹内結子、長男の成長に感慨「お湯を沸かすのもはらはらしていたのに…」ほっこりエピソード告白




女優・竹内結子が、KisMyFt2藤ケ谷太輔、玉森裕太とともに、都内で行われたサッポロ一番「おうちで偏愛フェス」キャンペーン開会式に出席。第二子出産後、初の公の場出席となった竹内は、長男の成長について感慨深げに告白した。

2015年から同商品のCMキャラクターを務めている竹内。新作のTVCMについて、「長い期間がたったような感じがしますけど、あっという間だったな」と振り返りつつ、14歳になった長男の近況について、「お湯を沸かすのもはらはらしていたうちの子が、自分でサッポロ一番を作って、夜食として食べていたり。景色の移り変わりとともに、サッポロ一番がありますね」と微笑ましい家族エピソードを告白した。

2日から放送される同CMで新キャラクターとして登場している藤ケ谷、玉森についても、「とても素敵な方たちです。私が一応メインキャラクターを務めさせていだいていますが、私の座がなくなってしまうのではないかと思って、戦々恐々としています」とおどけてみせ、会場の笑いを誘っていた。

さらに、初の同商品CM出演について、藤ケ谷は「うちの父が特にみそラーメンが好きなので、僕と同じくらい父も喜んでいたのが印象的でした」とニッコリ。玉森も、「本当にとても嬉しかったですし、光栄だなと思いました」と出演を聞いた瞬間を振り返りつつ、「小学生の時、母が朝ご飯にサッポロ一番の塩ラーメンを朝ご飯で作ってくれていたんです。運命かなって思いながら撮影していました」とコメントした。

キャンペーン開会式の後半では、竹内が藤ヶ谷、玉森の“偏愛レシピ”を実食し、どちらの偏愛度が高いか決める対決コーナーも。「ニラもっりもり台湾風肉みそラーメン」「たまごふわっふわ塩カルボナーラ」を前に竹内は、「ごめんなさい、引き分けです!このおいしいさを比べるなんて、私にはできませんでした。どっちが上って決められませんでした」と一度は引き分けに。

しかし、追加で玉森が持ち込んだ「たまごふわっふわ酸辣湯麺」を目の前に、「玉森さんの優勝です!」と逆転判定を下していた。優勝賞品として、優勝どぶりを受け取った玉森は、「みなさんもおうちでいろんなレシピにチャレンジしていただいて、サッポロ一番の新しいおいしさを見つけていただければと思います」と笑顔で呼びかけた。

藤ヶ谷、玉森が出演する新TVCM「お家で偏愛フェス 藤ヶ谷の偏愛」編「おうちで偏愛フェス 玉森の偏愛」編は9月2日から順次オンエア。2人が、「サッポロ一番」をそれぞれの強いこだわりを持ってアレンジした“偏愛レシピ”として、「おうち」で過ごすことが多くなった仲良しファミリーに紹介する姿が描かれている。