夜泣きやおむつ替えに追われる新生児期。
慌ただしい毎日の中で、「早く大きくなってほしい」と感じたことがある親も少なくないだろう。
しかし、ユニ・チャームが実施した「育児における香りと記憶」に関する調査では、多くの人が新生児期ならではの思い出を今も鮮明に覚えていることが判明。
中でも、赤ちゃん特有の“香り”が、育児の記憶や感情と深く結びついていることが明らかになった。
調査では、「育児の中でもう一度あの時に戻りたいと思うことは?」という質問に、「新生児の赤ちゃんの匂いを嗅ぐこと」が上位にランクイン。特に女性では同項目が1位となった。
抱っこや寝かしつけなど、赤ちゃんと密接に触れ合う時間も上位に並び、新生児期ならではの体験が強く記憶に残っていることがうかがえる。
また、「新生児の香りと聞いて思い浮かぶもの」を尋ねたところ、半数以上が「ミルク」と回答。
近年の研究では、新生児特有の香りは「ノナナール」と呼ばれる成分によるものとされ、花や果実を思わせる爽やかな香りで、「清潔感」や「安心感」を想起させやすいことが分かっている。
続いて、育児経験者の約9割が日常の中で気分転換やリフレッシュを求めており、そのうち半数以上が“香りによるリラックス”を求めていることも判明。
「新生児期の匂いを嗅いだ時の気持ち」については、約4割が「愛おしさを感じる」と回答。
「幸せを感じる」「安心感がある」といった前向きな声も多く寄せられ、赤ちゃんの香りが単なる匂いではなく、親子の愛情や幸福感と深く結び付いていることが示された。
こうした調査結果を受け、ユニ・チャームは新生児の香りをヒントに開発した『ムーニーおしりふき しあわせのベビーシトラスの香り』を発売。
新生児の香気成分であるノナナールに着目し、独自の「ベビーシトラスの香り」を採用した。
日々のおむつ替えの時間を、親子が笑顔で触れ合うひとときにしてほしいという思いが込められている。
育児は慌ただしい毎日の連続だが、その中にある何気ない香りや触れ合いの時間が、かけがえのない思い出として心に残ることを改めて感じさせる調査結果となった。







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