好きなキャラクターやアイドルなど「推し」の要素を日常に!さりげなく取り入れられる“推しカラーメイク”法を伝授




もともと応援するアイドルのコンサートやイベントに参加するなど、現場に足を運ぶことを指していた「推し活」という言葉。

最近よく耳にする人も多いのでは?

というのも、自分の生活に「応援している人(推し)」の要素を取り込むことを指す言葉としても使われているみたいだ。

そんな“推し”に関する中でも、特に女性に親和性の高いのが“推しカラーメイク”。

今回インテグレートが実施した調査では、3人に1人が“推しカラーメイク”に興味があると回答しているデータ結果が出ている。

その理由としては「気分が上がりそう」が73.3%で最も多く、次いで「ライブやイベントなどで、 推しと一体感を感じたいから 」(50.0%)、「日々を生きる、原動力となるから」などがあがっている。

しかしながら、日常で“推しカラーメイク”をしたい人は約2割、逆に約8割の人はしたくないと感じている。

興味はあるがしたくない・・・それは、「日常では派手だから」「オフィスや学校の場にそぐわないから」 などが理由。

“推しカラーメイク”の日常への取り入れづらさを感じている人が多いというわけだ。

そこで、資生堂ヘアメイクアップアーティスト 中山夏子の解説を交えながら、インテグレートが推奨する“推しカラーメイク”で、日常でも自然に見えるメイク方法やコーディネートを少しご紹介しよう。


■赤推しメイク

スナイプジェルライナー(シャドウタッチ)のRD550は、推しカラーの赤色をニュアンスとして含んだ、しっかり発色のアイライン。推しカラーの赤色が、垢抜けた目もとに仕上げてくれます。

■青推しメイク

ワイドルックアイズWT974 は、推しカラーの青色を含んだ、2色タイプのアイシャドウ。普段お使いのブラウン系のアイシャドウを塗った後、シェイドカラー(下)の青色を、目尻側にポイント使いすることで、気軽に推しカラーを楽しめます。

■黄推しメイク

 

ニュアンスアイブローマスカラBR774は、推しカラーの黄色を、眉に取り入れることができるアイテム。髪色が暗い方は、普段お使いのアイブロウで形を整えた後に、眉毛の毛流れに沿って、軽く色を乗せて、推しカラーにニュアンスチェンジ。


 

メイクを変えれば気分も上がるはず、日常で試しに取り入れてみたはいかがかな?