チームテーラーメイドも絶賛!新時代のドライバー『Qi35』で「自分史上、最も信じられるドライバーへ」




テーラーメイド ゴルフが8日(水)、「2025年新製品発表会 – UNLOCK ANOTHER LEVEL」を開催。

2025年世界展開モデルの新シリーズ『Qi35』の発表や、チームテーラーメイドによるトークセッション、新製品の試打会が行われた。

同社は、第4世代を迎えるカーボンウッドをさらに進化させ、FORM(デザイン)、FUNCTION(テクノロジー)、FIT(フィッティング)の3要素を徹底的に追求。これにより、前作を超える飛距離とやさしさを実現し、ゴルファーに新たな飛びの可能性を提供する。

新製品発表会のトークセッションでは、チームテーラーメイドの中島啓太プロ、山内日菜子プロ、新垣比菜プロが登壇。

3人は既に『Qi35』ドライバーを試打済みとのことで、中島プロは「見た目がカッコいいだけでなく、強いボールが打てて飛距離も伸びる。スイートスポットが広く、慣性モーメントが高いままなのが特徴的です」と感想を述べた。

また、山内プロは「私は見た目重視ですが、顔がかっこいいのですんなり打てました。安心感がある見た目は試合でも使いやすそう」とデザインの重要性を強調。

一方、新垣プロは「初めて見たとき、マットな色味とスタイリッシュな形状が好みでした」と述べ、「いかにも飛びそうな見た目が気に入っています」と語っていた。

同社のブライアン・バゼル グローバルプロダクト担当副社長は、「カーボンウッドや10Kの時代をリードしてきたテーラーメイドが、技術力と革新性を結集して『Qi35』シリーズを完成させた」とコメント。

「Qi35 フィッティング専用ヘッド」により、さらなるフィッティング精度を実現し、多くのゴルファーのパフォーマンス向上に貢献するという。

『Qi35』ドライバーは、「ボール初速」「打ち出し角」「バックスピン量」「高い寛容性」の4つの要素を統合。60層のカーボンフェースや貫通型スピードポケットといった独自技術を採用し、高い寛容性と飛距離性能を両立させた。有効打点エリアの拡大によりミスヒット時でも初速を維持し、さらなる飛距離アップを可能にしている。

さらに、「Qi35 フィッティング専用ヘッド」を用いることで、ヘッドスピードやミート率、クラブ軌道、フェース向き、インパクト位置などのデータを正確に収集可能。この技術は、試打会のデモンストレーションでも活用され、来場者は自身のデータを確認しながら『Qi35』ドライバーの性能を実感していた。

注目の『Qi35』ドライバーはもちろん、操作性を重視した「Qi35 LS」ドライバー、慣性モーメント10Kで安定した飛びを追求する「Qi35 MAX」ドライバー、軽量設計で楽に飛ばせる「Qi35 MAX LITE」ドライバーもラインナップされており、2月7日(金)から発売する。

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コヤマ ムサシ
漫画と映画が好き。休日はもくもくとDead by Daylightでサバイバーとして生きてます。