ダニエル・クレイグ主演の『007／ノー・タイム・トゥ・ダイ』予告編が全世界同時解禁！最凶のヴィラン演じるはラミ・マレック

このたび、全世界待望の『007』シリーズ25作目となる、『007／ノー・タイム・トゥ・ダイ』が、2020年4月10日（金）から全国公開されることが決定。あわせて、本作初となる待望の予告編映像が”全世界一斉解禁”となった。

前作『007 スペクター』から実に5年ぶりとなる本作は、ジェームズ・ボンド役には今回を持って役を引退すると噂されているダニエル・クレイグが務める。

2019年に『ボヘミアン・ラプソディ』でアカデミー賞主演男優賞を受賞したラミ・マレックが悪役として抜擢されたことが発表され大きな話題を呼んだのも記憶に新しい。

解禁された予告映像の口元だけあらわになった不気味なマスクをかぶり、ボンドと対峙する新生ヴィラン（ラミ・マレック）は必見だ。

ボンド（ダニエル・クレイグ）の身体を張った大迫力のアクションはもちろん健在。シリーズお馴染みのQの姿に、またしてもボンドに振り回されるであろう彼の気苦労も感じられる。

ほかにも、00[ダブルオー]のコードネームを持つ女性エージェントが新たに登場するなど、見どころは語りつくせない。

５年ぶりの最新作『007／ノー・タイム・トゥ・ダイ』。待っている時間も楽しもうではないか！

『007／ノー・タイム・トゥ・ダイ』あらすじ

ボンドは現役を退きジャマイカで穏やかな生活を満喫していた。しかし、CIA出身の旧友フィリックス・ライターが助けを求めてきたことで平穏な生活は突如終わってしまう。誘拐された科学者を救出するという任務は、想像以上に危険なもので、やがて、それは脅威をもたらす最新の技術を保有する黒幕を追うことになるが――

■監督：キャリー・フクナガ
■製作：バーバラ・ブロッコリ、マイケル・Ｇ・ウィルソン
■脚本：ニール・パーヴィス、ロバート・ウェイド、スコット・バーンズ、キャリー・フクナガ、フィービー・ウォーラー＝ブリッジ
■出演：ダニエル・クレイグ、レイフ・ファインズ、ナオミ・ハリス、レア・セドゥ、ベン・ウィショー、ジェフリー・ライト、アナ・デ・アルマス、ラッシャーナ・リンチ、ビリー・マグヌッセン、ラミ・マレック
■配給：東宝東和／2020年４月１０日（金）全国公開