【現地レポート】ブラックアダムの玉座＆“バットマン”や“ジョーカー”の劇中衣装も！『ブラックアダム』公開記念展示会、“DCユニバースの世界”がスタート

12月2日（金）に劇場公開したドウェイン・ジョンソン主演の映画『ブラックアダム』の公開を記念して、DCユニバースの世界観を体験できる展示会＜『ブラックアダム』公開記念“DCユニバースの世界”＞がスタートした。YESNEWSでは、その内覧会に参加。レポートする。

主要展示ブースは、大まかに＜『ブラックアダム』スポット＞と、＜“DCユニバース”スポット＞があり、映画の公開を記念して開催を迎えた同展示会では、2メートル超えのブラックアダムの等身大フィギュア、そして劇中に登場するブラックアダムと一緒に“破壊神”になれる、巨大“テスの玉座”が登場。実際に座って写真を撮って、DCの世界観を楽しめる。

また、その傍らには、巨大化するヒーロー“アトム・スマッシャー”の4.5メートルにもおよぶ巨大オブジェと、ホークマンになりきれる翼のフォトスポットも登場。映画に引けを取らないド迫力の展示物だ。

＜“DCユニバース”スポット＞の「DC映画」衣装・プロップス展示のコーナーでは、懐かしのアイテムもズラリ。『バットマン』でジャック・ニコルソンが実際に着用したジョーカーのコスチュームをはじめ、『ダークナイト』クリスチャン・ベールが実際に着用したバットマンのスーツ。

そして『スーパーマンIII／電子の要塞』で、スーパーマンを演じたクリストファー・リーヴが実際に着用した貴重なボディスーツも展示している。

そして今回、劇中で実際に使用したプロップスも初披露となり、『バットマンフォーエヴァー』でトミー・リー・ジョーンズが実際に使用したトゥーフェイスのコインや、同じく『バットマンフォーエヴァー』でジム・キャリーが実際に着用したリドラーのマスク、そして『バットマンリターンズ』でより、マイケル・キートンが実際に着用したバットマンのマスク、グローブ、マントなども展示。ファンには、たまらない内容だ。