シルク・エロワーズは、1993年、カナダ・モントリオールで産声を上げた「稲妻サーカス」という意味を持つサーカス・エンターテインメント集団。
2013年の初来日公演『iD(アイディー)』で7万人以上を動員した彼らが、2019年『サルーン』を引っ提げ再び来日し、東京公演は2019年10月25日(金)~ 11月4日(月・休)まで渋谷・東急シアターオーブにて、11月13日(水)~17(日)までおこなわれる大阪公演はオリックス劇場にて開催することが決定した。
彼らにとって6年ぶりの来日公演となる『サルーン』は、アメリカ西部開拓時代の酒場が舞台で、ミュージシャンの生演奏に乗って繰り広げられる、時にスリリングで、時にコミカルなサーカス・アクトは観るものの心を掴んで離さないこと間違いなし!
キャイ~ンがスペシャルサポーターに就任!
この「サルーン」日本公演をさらに盛り上げるべく、スペシャルサポーターにお笑い芸人・キャイ~ンの天野ひろゆきとウド鈴木が就任した。
二人は今後自身が出演するテレビCMや様々な活動の中で、本公演をPRしていくそうだ。
早くも10月、11月の公演が待ち遠しい!
ちなみに、チケットの一般発売は7/13からスタートするので是非チェックしてほしい。
【シルク・エロワーズ概要】
1993年、カナダ・モントリオールで産声を上げた「シルク・エロワーズ」。“稲妻のサーカス”という名を冠したこのエンターテインメント集団は、アーティストたちの卓越したアクロバットと多彩な表現力を融合させたドラマティックなステージで、世界各地の観客を魅了。今ではシルク・ドゥ・ソレイユと並び、サーカス・エンターテインメントを牽引する存在。2013年の初来日公演『iD(アイディー)』で7万人以上を動員した彼らが、2019年、『サルーン』を引っ提げ、再び来日します。
【サルーン概要】
「サルーン」は、シルク・エロワーズ初となる、ミュージシャンによる生歌&生演奏でカントリー・ウエスタンの楽曲の数々を奏でるとともに、西部開拓時代の酒場(サルーン)を舞台に、アーティスト達の卓越したサーカス・テクニックと、多彩な表現力を融合させたステージで、観るものを魅了します。
約80分間のノンストップ“ミュージカル・サーカス”!華麗でいてスリリングなサーカス・アクトだけでなく、ダンスやコミカルなパントマイムなど、家族でもカップルでも、大いに楽しめる内容となっています。
【シルク・エロワーズ「サルーン」 日本公演概要】
公演名称 :シルク・エロワーズ「サルーン」日本公演
上映時間 :約80分(休憩なし)
東京公演 :東急シアターオーブ 2019年10月25日(金)~11月4日(月・休) 全16公演
大阪公演 :オリックス劇場 2019年11月13日(水)~11月17日(日) 全7公演
チケットの値段や購入先などの詳細は、公式HPを確認下さい。
オフィシャルホームページ :http://www.cirque-saloon.jp
Photo: Jim Mneymneh|www.PhotosDeCirque.com|Courtoisie du Cirque Éloize, Laurence Labat