香取慎吾、国内2度目となる個展「WHO AM I -SHINGO KATORI ART JAPAN TOUR-」を開催!渋谷を皮切りにジャパンツアーとして全国巡回




多方面で才を発揮する香取慎吾の個展「WHO AM I -SHINGO KATORI ART JAPAN TOUR-」が、東京・渋谷ヒカリエ9階(ヒカリエホール ホールA)にて開催がスタートするが、その開幕に先立って内覧会が行なわれ、香取本人もメディアの取材に応じた。

アート、芝居、バラエティ、音楽、ファッションなどエンターテイナーとして多方面で活躍を続ける香取慎吾の、約3年ぶりとなる個展だ。

2018年、パリ・ルーブル美術館にて自身初となる個展「NAKAMA des ARTS」を開催。そして翌年の2019年にはIHIステージアラウンド東京にて「BOUM! BOUM! BOUM! 香取慎吾NIPPON初個展」を開催。あれから約3年の今、香取慎吾の国内2度目となる個展「WHO AM I -SHINGO KATORI ART JAPAN TOUR-」が、まずは渋谷ヒカリエにてスタート。

今回の個展のために製作された完全新作など、およそ200点を一堂に展示。香取のアーティスト活動を凝縮させた内容となっている。

3年ぶりの個展開催について香取は、「もう、めちゃくちゃうれしいです!」と心境を吐露。「いろいろなお仕事をさせていただいていますが、今回は本当に一人の作業が多くて。自分の頭の中に生まれたものを、一人でキャンパスに描いたり。それを常に人に見てもらいたいと思いながら描いていたので、個展ができることはすごく喜びで、この日がとてもうれしいです」と感激を口にした。

また、個展タイトルの「WHO AM I -SHINGO KATORI ART JAPAN TOUR-」については、「いろいろな顔がある慎吾ちゃんなので、そこが香取慎吾の面白いところであり、自分を客観的に観た時に、この人いろいろな仕事をしているなと」と説明。「俳優の顔もあったり、歌手の顔もあったり、バラエティー、絵を描いているアーティスト、洋服のデザイナーと、本当にいろいろなことをやっているんだけど、自分でふと『オレって、なんなんだろう?』と。みなさんもあると思うんです。ポジティヴな意味もあるし、辛い時に下向いて自分てなんなんだろうとネガティヴな意味もある。そういうものがすべて込められたタイトルになっています。それで個展も光りの部分、闇の部分と、エリアをわけて展示しています」と語った。


YESNEWSでは、今回は5点を紹介する。渋谷ヒカリエでの会期は、2022年12月7日(水)~2023年1月22日(日)。以後、全国巡回を予定。

■WHO AM I -SHINGO KATORI ART JAPAN TOUR-
会期:2022年12月7日(水)~2023年1月22日(日)
※2023年1月1日(日)は休館
開催時間:
平日:12:00~19:00 (最終入場18:30)
金曜日は20:00まで営業(最終入場 19:30)
土曜:11:00~20:00(最終入場 19:30)
日・祝:11:00~18:00(最終入場 17:30)
※2022年12月28日(水)〜2023年1月3日(火)は土曜と同じ開催時間
会場:渋谷ヒカリエ9階 ヒカリエホール ホールA
(〒150-8510 東京都渋谷区渋谷2-21-1 渋谷ヒカリエ 9F)
主催: TBS(「WHO AM I」製作委員会)
公演公式サイト: https://www.whoamitour.jp/

NO TITLE 2018 ©SHINGO KATORI
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