創業100年以上の歴史をもつベルギーのチョコレーブランド『レオニダス』は、今年で日本上陸20周年を迎えたことを記念し、11月6日(水)に都内の駐日ベルギー王国大使館にて、記者発表会と日本初上陸となる高級チョコレートコレクション「セレクシヨン」の試食会を開催した。
1913年にベルギーの地で誕生した『レオニダス』は、今や世界40ヵ国以上で1400を超えるショップを展開し、ベルギー王室ご用達の称号を得たチョコレートブランドである。
日本には1999年に上陸し、東京をはじめとした主要都市に35店舗ものショップを展開。
今回、日本上陸20周年を記念して発売される高級チョコレートコレクション「セレクシヨン」は、ベルギー、フランスに続いて日本が3ヵ国目。発売は11月中旬ごろを予定している。
記者発表会では、『レオニダス』最高経営責任者・フィリップ・デ・セリエ氏によるこれまでの歴史が語られたほか、「セレクシヨン」の開発を手掛けた『レオニダス』マスターショコラティエ・ダニエル・スタラート氏による6種類のチョコレートの解説や実演が行われた。
発表会終了後には、来場した記者たちに「セレクシヨン」が振る舞われ、厳選された素材を使った“セレクシヨン ジンジャーシトロン”、“セレクシヨン 抹茶”、“セレクシヨン ノアールインテンス”、“セレクシヨン ヴァイオレット”、“セレクシヨン クコ”、“セレクシヨン チェスナッツハニー”と6つのユニークなチョコレートが登場。
その濃厚かつ洗練された味に記者たちの顔からは笑顔がこぼれた。