YouTubeやNetflixにHuluなど、何かと動画を見る機会が増えたこのご時世。
気になるのはデータ通信量ではないだろうか?
エヌ・ティ・ティ・ブロードバンドプラットフォームは、「通信デバイスのデータ使用に関する意識調査」を実施。調査の結果、コロナ禍における動画視聴・配信サービスの利用の増加や、年代別によって異なるデータ通信に対する意識の変化が判明した。
まずは、性別や年代に関わらず全体の62.4%がコロナ禍における動画視聴・配信サービスの利用頻度が増加したと回答。
おうち時間の増加やテレワークの影響だろうか。
続いて、動画視聴・配信サービスの利用場所に関しては、全年代・性別を通し9割以上の方が「自宅」と回答。自宅以外では「電車、バス、飛行機」が最も多いのが印象的。
筆者も移動中はもっぱら動画コンテンツを見ているので、気持ちは非常にわかる。
そして、自宅以外でのデータ通信量に関しての設問では、「思う・やや思う」と82.4%が回答し、「思わない」は5.3%という結果からデータ通信量の節約に関する意識は高まっているということ。
外出時に通信料を使用する際、便利なのがフリーWi-Fi。
しかし、フリーWi-Fiにつなぐことに不安を感じたことがある割合は70%という結果も出ている。
その多くが、「セキュリティ面の心配」や「弱い電波ばかりにつながってしまう」という回答だ。
たしかに、一体どこからのWi-Fiなのかは気になるところ・・・
そんな時にオススメなのが、『Japan Wi-Fi auto-connect』だ。
全国の自治体、公共交通機関、商業施設、観光拠点等で整備されているフリーWi-Fiに自動でつながる無料のスマートフォン向けアプリケーション。
公共施設、公共交通機関、コンビニエンスストア、商業施設等、提供元が明確で安心・安全なアクセスポイントだけにつながり、弱く不安定な電波にはつながらないなど嬉しいサービスだ。
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