「DRAGON BALL」シリーズの最新作映画『ドラゴンボール超(スーパー) スーパーヒーロー』が6月11日(土)より公開となり、原作者・鳥山明のコメントが公開された。
1984年から1995年まで「週刊少年ジャンプ」で大人気作品として連載され、常にトップを走り続けてきた日本を代表する伝説的漫画「DRAGON BALL」。コミックスは全世界累計2億6000万部と驚異的な記録を叩き出し、2015年に原作者・鳥山明原案による新シリーズ「ドラゴンボール超」がスタート、映画では2013年に17年ぶりの劇場版シリーズが復活し立て続けに大ヒットを連発する中、前作『ドラゴンボール超 ブロリー』は全世界興行収入135億円超えとなる「ドラゴンボール」史上最大のヒットを記録した。
そして、原作・脚本・キャラクターデザインを鳥山明が手掛けた新作映画『ドラゴンボール超(スーパー) スーパーヒーロー』がついに6月11日(土)に公開。
本作は全国407スクリーン(内IMAX版 38スクリーン)で公開され、土日2日間の動員数50万人、興行収入は6.7億を超え、大ヒットスタートを切った。さらに、週末動員数ランキング、週末興行収入ランキングともに、話題の『トップガン マーヴェリック』をおさえ、堂々の1位を獲得した。
本作は原作・脚本・キャラクターデザインを鳥山明が担当した渾身の一作で、最新技術を駆使した最高密度の映像クオリティに鳥山ワールド全開のコミカルなギャグ満載の日常シーンと大迫力のバトルが楽しめる物語が見どころ。
また、孫悟空ではなく、息子の孫悟飯とピッコロをメインに、復活した新生レッドリボン軍と対峙するストーリーが展開される。
観客からは「マジで最高でしたッ! ワクワクが止まらないストーリーと めちゃくちゃ迫力のあるバトルが 激アツすぎた!! 悟飯…ピッコロさぁぁぁん! スーパーヒーローだよ!最高!」「今までのドラゴンボール映画とはまた違った感動と笑いと驚きが沢山ある映画でした!!!!!なんだこれ!!」「最初はほのぼのしたり笑ったりしたけど バトル始まってから鳥肌が立ちまくり!!! 最高でした!!!!」「映像美に惚れ込んでしまいました!」「開始5分でもう一回観たくなりました 最初から最後までずっとヤバい」「ドラゴンボールで泣くと思わなかった」といった熱量の高いコメントが数多く寄せられ、胸アツ&激アツな展開と最新技術による映像美&大迫力のバトルシーンに陶酔した観客が続出。
さらに、観客のみならず、鳥山明本人からも「ひとことで言って、スゴいアニメ映画です!」「ドラゴンボールかぁ・・・などと迷っている皆さんがいたら、ダマされたと思ってご覧になってください。きっと映画館を出るとき、テンションが上がっていますよ~!」と大絶賛のコメントが公開された。
鳥山本人も「ちょっと地味かもしれないと心配していた」という本作だが、「鳥肌モノで、画面の構図や表現のうまさ、迫力にシビれっぱなしで、アドレナリンが出まくり!」「こんなことは初めて」と興奮を伝えている。
また、今回コメントイラストに添えられている鳥山ロボはピッコロ仕様の特別なイラストだ。
本作は通常上映に加え、“IMAX”(6月11日(土)より開始)、“4DX”・“MX4D”(6月25日(土)より開始)、“Dolby Cinema”(7月1日(金)より開始)でも上映。「ドラゴンボール」ならではの超ド迫力バトルを、さまざまな上映形態で体感してほしい。
■作品紹介
全世界興行収入 135 億円のメガヒットを記録した『ドラゴンボール超 ブロリー』(2018)。
それから 4 年——。
「ドラゴンボール超」シリーズの最新映画がさらなる「覚醒」を遂げ登場する!
かつて、孫悟空により壊滅した悪の組織〈レッドリボン軍〉。
その意志を継いだ者たちが、新たに最強の人造人間・ガンマ 1 号、2 号を生みだした。
彼らは自らを「スーパーヒーロー」と名乗り、ピッコロ、悟飯らを襲い始め・・・
<新生レッドリボン軍>の目的とは?迫りくる危機を前に、今こそ目覚めよ!スーパーヒーロー!!
【作品概要】
■タイトル:『ドラゴンボール超 スーパーヒーロー』
■公開表記:6月11日(土)公開
©バード・スタジオ/集英社 ©「2022 ドラゴンボール超」製作委員会
■スタッフ 原作・脚本・キャラクターデザイン:鳥山明
■監督:児玉徹郎
■作画監督:久保田誓 音楽:佐藤直紀 美術監督:須江信人 色彩設計:永井留美子 CG ディレクター:鄭載薫
■声の出演:野沢雅子 古川登志夫 久川綾 堀川りょう 田中真弓 草尾毅 皆口裕子 入野自由 神谷浩史 宮野真守
ボルケーノ太田 竹内良太
■DRAGON BALL オフィシャルサイト dragon-ball-official.com
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