原作のチェリートン学園が舞台！大人気コミック『BEASTARS』が人狼ゲームに

「マンガ大賞2018」第１位に主要マンガ賞4冠など、数々の賞を総なめにしてきたコミック『BEASTARS』（原作：板垣巴留／秋田書店「週刊少年チャンピオン」連載）は、現在アニメとしても人気が高い。

そんな『BEASTARS』が今回、数あるアナログゲームの中でも、国内外で人気の商品『ワンナイト人狼』とのコラボが決定した。

その名も”「ビースターズ×ワンナイト人狼」～チェリートン学園にひそむ犯人を捜せ！～。”で、主人公が狼という共通性や、犯人を捜し出すという物語は、まさに人狼ゲームそのもの。

©板垣巴留（秋田書店）／BEASTARS製作委員会

カードゲーム「ビースターズ×ワンナイト人狼」は、原作の世界観そのままに、チェリートン学園で起こった食殺事件の犯人を捜し出すゲームとなっている。プレイヤーは、「学園サイド」に属するレゴシやルイといったキャラクターになりきり、「食殺犯サイド」に属する事件の犯人を捜すことでゲーム勝利となる。

自身の正体を隠し欺きながら、相手の正体を探るという人狼ゲームの基本ルールはそのままに、1ターン（ワンナイト）で決着がつく「ワンナイト人狼」は、手軽に遊べて繰り返し楽しめるカードゲームの決定版だ。

本商品は、11月23日（土）&24日（日）に東京ビッグサイトにて開催される『ゲームマーケット2019秋』の“スロウカーブ”ブースと、11月23日（土）から12月8日（日）にアニメイト池袋本店で開催される『BEASTERS』animate ONLYSHOPにて先行販売されるのでいち早くゲットしたい人はこちらへ足を運ぼう。

一般発売は11月28日（木）よりamazon、全国アニメイト、各ボードゲームSHOPにて開始。

『BEASTARS』の世界観とともに、白熱するカードゲームを楽しんでみてはいかが？