安田美沙子、20代は野菜サラダとビスケットの偏食生活「今が一番健康かも」5歳の長男ともランニング




タレントの安田美沙子が11日(火)都内で開催された株式会社えがお成長戦略および新商品「フトラント」記者発表会にゲストとして登場。食育インストラクター、健康食コーディネーター、ランニングアドバイザーなど多方面に活躍する安田美沙子がライフスタイルと食について語った。

イベントオープニングでは熊本を拠点に演劇を披露する096k熊本歌劇団が殺陣パフォーマンスを披露。

脂肪燃焼系のサプリメント「えがお フトラント」は、“食べると太る。でも私はフトラント。”をコンセプトに、「必要な食事をしっかりとりながらも、健康的なダイエットサポートができる商品を提供したい」という想いから誕生した機能性表示食品だ。

安田美沙子は今週日曜に開催される「東京レガシーハーフマラソン2022」に参加するほどのマラソン好き。「走っている間は自分と向き合ったり、最近ラン仲間と言っているのは、“運動”って運を動かすと書くので、走っていると健康もそうですけど、他のこともすごくよく回ってきたりする面もありますし、走り終わったらごはんやお酒が10倍美味しく感じるというご褒美があったりします」とマラソンの魅力を語った。

2児の母でもある安田は、5歳の長男ともランニングをすると言い、「3キロくらい走るんです。最近は自転車が乗れるようになって、ぐるぐる走っているのを私が追いかけて並走してランニングする、ということをしています」と親子でも運動を楽しんでいるようだ。

これまでダイエットや体型で苦労したことは?の質問に「20代前半は痩せなきゃと思って野菜サラダとビスケットばかり食べていたんです(苦笑)。でも全然痩せなくて逆にむくんでパンパンだったりして。25歳くらいからランニングを始めて代謝も上がってきて、栄養素も詳しくなってきて、食べてるけれど太らなくて健康的になっていきました」と述べ、現在の健康的なスタイルに「送り迎えの自転車の筋肉と日焼けもあるんですけど(笑)、今が一番健康かもな、と思っています」と笑顔を見せた。

また、食育に興味をもったきっかけを問われ、「マラソンやランニングをしていて、もう少し栄養素に詳しくなりたいとか、家族の健康への想いで資格を取りました。健康食は息子と一緒にお味噌を作っています。家族の菌が入るといいというので、息子にも味噌を触らせて作って。それが完成したら家族でその味噌の食事をとるようにしたり。あとは旬のものを食べるようにしたり、ちゃんと栄養素を考えて食事を作っています」と食へのこだわりを伺わせた。

運動や食事でリフレッシュすることについて、「運動はもちろんリフレッシュできると思うんですけど、食べることもすごく大きいのかなと思います。やっぱり美味しいものを食べるってすごく幸せだし、1日3食食べる中に幸せっていっぱいあるので。こってりした食べ物も好きなので、『フトラント』を味方につけて我慢したくないなと思います。私の中では食べることが50%以上幸せ度を占めているのかなと思っています」とコメント。

最後に、「『フトラント』を味方につけて、美味しいものを気分良く食べて一緒に健康美人を目指しましょう」とPRした。