総合情報受発信拠点「パナソニックセンター東京」内の『AkeruE(アケルエ)』にて、『AkeruE Sessions』が3月27日(日)に開催された。
『AkeruE Sessions』では、子どもから大人まで、好きをカタチにしているクリエイターたちが集い、作品の発表や共有を実施。
今回は、『AkeruE』が自分の力で“ひらめき”をカタチにする次世代向け・会員制の探求型学習プログラム「アルケミスト Jr. プログラム」のメンバーが 3 か月の活動でつくり上げた作品の発表を行った。
オリジナルブランドの立ち上げに向け、Tシャツやキーホルダーなど次々に溢れ出てくるアイデアをIllustratorや3Dプリンタでデザインから商品化を行った子やASMRを売るお店をつくりたいという想いから、「スイッチを押すことでいろんな音を楽しんでもらうお店」として、音が出る仕組みをVIVIWARE Cellを用いてプログラミングしボタンカバーをレーザーカッターで制作した子など、それぞれが“自分の好き”を考え、“ひらめき”がカタチになるまでの過程をプレゼンテーション。
子どもから大人まで様々な人がオーディエンスとして参加し、事前に用意された応援カードで各作品に賞賛を送った。
「アルケミストJr. プログラム」で生まれた作品は、『AkeruE』で4 月中旬まで展示を行っているので、是非とも足を運んでみて欲しい。
ちなみに、アルケミストプログラム アカデミーコースでは現在第4期生を募集中。
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