『きのこの山』台湾発売1周年記念の初イベント「明治香菇山大収穫祭（きのこの山大収穫祭）」が大反響！

明治は、台湾の華山1914文化創造工業団地、華山劇場で、『きのこの山』台湾発売開始1周年を記念したイベント「明治香菇山大収穫祭（きのこの山大収穫祭）」を11月29日(金)と30日(土) に実施した。

台湾では、約１年前(2023年9月)に販売を開始した『きのこの山』。今回発売開始1周年を記念し、『きのこの山』が装飾されたマイクに「ヤッホー！！」と叫ぶと、声の大きさ（数値）に合わせて『きのこの山』が最大300個貰えるという消費者体験型のイベントを台湾で初開催した。

『きのこの山』は、まだまだ台湾での商品認知度は低いものの、台湾での更なる認知定着を目指した楽しいイベント内容と、話題性から、11/30の一般開放日には、開始前から約140人の行列ができた。

イベント開始後も、会場での盛り上がりを聞きつけ、どんどん行列が伸び、最大約270人、約4時間待ちの大反響となり、イベント2日間で合計654人が参加した。

実は、このイベントは、かつて2016年、2017年に東京で開催し、その際も大反響を呼んだ「きのこの山びこ」イベントを台湾らしくアップデートしたものだ。今回は、“収穫祭”というテーマと”台湾”という地域性から、大きなカゴや竹の傘をかぶる小道具など、細部にもこだわった演出内容にされていた。

また、これまでの感謝と今後の台湾でのプロモーション強化に向けて「明治 きのこの山 台日おいしくおもしろく宣言」も発表。さらに、先日台湾で実施され大好評だったスシローとのコラボ第２弾もイベント内で発表された。

2025年には、日本で発売から50周年を迎える『きのこの山』。『きのこの山』を通じておいしさと笑顔を海外にも届けられるよう今後もグローバルでの展開拡大を行っていくとの事だ。

目黒　晴彦

趣味はサバゲー、キャンプ、筋トレ、格闘技、ゴルフ、モータースポーツ、イベント、音楽、旅行、ペット飼育、コスプレと多岐に渡る。最近のマイブームは赤ちゃんコスプレとジビエ料理という訳の分からないキャラ。

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