山下智久、きょう解散のV6との思い出と感謝をつづる「沢山の事を学ばせて頂いた」




俳優・歌手の山下智久が1日(月)、自身のインスタグラムを更新。同日をもって解散するV6への思いを投稿した。

この日、山下は「バレーボールの中継でV6がパフォーマンスをしていて、小学生の僕はかっこいいな〜とTVに釘付けになっていた事を思い出します。そして僕にとっての初めてのコンサートツアーはV6のバックダンサーとして、参加させて頂いきました。ツアーに参加できる事が決まった時は夢のようでした。あの経験を通して本当に沢山の事を学ばせて頂いたなと思います。」と当時を振り返り、「コンサート終わりに、井ノ原くんにホテルの部屋に呼び出されて、何か失敗しちゃったかなと、ドキドキしながら部屋に入って、健くんがクローゼットから出てくるってドッキリをされた事を今でも覚えてます。笑 長野くんはいつも、穏やかで優しく笑いかけてくれて、坂本くんのストイックさに、僕らも刺激されて気が引き締まっていました。剛くんのソロ曲のラップがかっこよくていつもステージ裏で真似して歌っていました。すごく大変なツアーだったけど、岡田くんはライブ終わりにJr.たちの楽屋に来てくれて、労いの言葉をかけてくれたり、楽しませてくれる本当に素敵な先輩方です。」と思い出をつづった。

「朝はカミセン、昼はトニセン、夜はV6という1日3回のコンサートで、僕らは役60曲くらい振り付けを覚えなきゃいけなくて、無我夢中で駆け抜けた事は僕の人生の大切な財産です。」とし、「本当にお疲れ様でした。ありがとうございました!!!」と感謝した。

 

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(山下智久Instagramより @tomo.y9)

この投稿にファンからは、「素敵な思い出のお話ですね」「山PのV6愛を感じる」「そういう思いを忘れてないの素敵です」「みんないい思い出ですね」「素敵なお兄さん達ですね」などのコメントが寄せられている。

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吉原 ユカ
趣味は洋楽聞きあさりと美術館巡り。登山したり絵を描いたり静と動をあわせ持つライター。