奥田民生が新曲2曲を公開制作!130組以上のアーティストが「旅だ」と感じる楽曲を聴いて巡る音楽旅体験も 3か月限定イベント「Sony Park展」第2弾スタート




13日(火)、「新Ginza Sony Park」の建設工事を前にしたファイナルプログラム「Sony Park展」の第2弾、<「②音楽は、旅だ。」 with 奥田民生>の内覧会が開催され、音楽がテーマの展示の数々が公開された。

「Sony Park展」は、ソニーの6つの分野「ゲーム、音楽、映画、エレクトロニクス、半導体、金融」のそれぞれに「ゲームは、社交場だ。」「音楽は、旅だ。」など遊び心あるテーマを設け、それぞれにイベントを実施していくというもの。同イベントには、岡崎体育、奥田民生、東京スカパラダイスオーケストラ、millennium parade、YOASOBI、Creepy Nutsの6組のアーティストが加わり、3か月にわたって開催する。現在のGinza Sony Parkでしか体験できない、さまざまな企画を展開していく予定だ。

その第2弾<「②音楽は、旅だ。」 with 奥田民生>では、「そして、音楽は旅に出る。」と「奥田民生『カンタビレ IN THE PARK』」という2種類の展示を展開。前者では、「音楽は旅だ、と感じるあなたの楽曲を教えてください」をテーマに、奥田を筆頭としたアーティスト130組以上が参加。会場受付で手渡されるヘッドホンのジャックを、空港のバゲージクレームのような会場に集まったBOXに挿入すると、アーティスト自身が自分の楽曲の中で「旅」だと考えた、さまざまな楽曲がスタートする仕掛けだ。アーティストたちがどのような曲を選び、どのアーティストがコメントを語っているのか、実際に会場で聴いて巡る体験型展示だ。

奥田民生「カンタビレ IN THE PARK」は、奥田の公開ひとり多重録音レコーディング「ひとりカンタビレ」のステージを、Ginza Sony Park 地下4階に期間限定で再現したもの。このステージには、お馴染みのラーメンカレーミュージックレコードのキャラクター「ヘロ・ディギン」のオブジェや黄緑のソファーも置かれ、奥田が実際に使った機材セットも展示する。7月13日(火)、7月17日(土)の両日は奥田本人が実際に新曲を公開制作する予定で、その様子はPark LiveとしてGinza Sony Park公式のYouTubeチャンネルでライブ配信も行なう。

【Park Live】
■日時・配信URL:
・2021年7月13日(火) 17:00~19:00予定 https://youtu.be/XjESZeDVAZs
・2021年7月17日(土) 17:00~19:00予定 https://youtu.be/F7nq6BfiIiI
■出演者:奥田民生⁠

【Sony Park展 – 2】
音楽は、旅だ。
with 奥田民生
■日程:2021/7/13(火)~7/24(土) 11:00~19:00
※土日祝のみ事前予約制/当日入場枠あり。
■場所:Ginza Sony Park(PARK B2,B4/地下2,4階)
※7/13(火)、17(土)はB4の展示がご覧いただけない場合があります。
■入場料:無料

【「Sony Park展」概要】
■期間:2021年6月26日(土)~9月30日(木) 11:00~19:00
※ Bar Moritaのみ12:00~20:00(毎週月曜定休日)
※ 準備のための休止期間があります。ご注意ください。
※ 開催日時はやむを得ず変更となる場合があります。
■場所:Ginza Sony Park(PARK B2~B4/地下2~4階)
■料金:入場無料(一部 事前予約制)
■特設サイト:https://www.ginzasonypark.jp/lp/sonyparkten/
■ハッシュタグ:#sonypark展