公開までいよいよ間近に迫った映画『アナベル 死霊博物館』(9月20日)は、すでに全世界興行収入が2.22億ドルを突破し、この夏一番のサスペンスホラー映画といっても過言ではない。
このシリーズの象徴であるアナベル人形は実在し、今なお月に2回、神父による祈祷が行われている。
その異様な眼光と不気味な微笑みで圧倒的存在感を放ち、世界中に恐怖を与え続けている。
そして今回、女優として活躍する夏菜が、「似ているらしい」というシンプルな理由だけで、アナベル人形に扮した姿を披露した。
「似てるらしいです。アナベルに…私の顔が。ヒドイ。」という割には、その完成度の高さからノリノリ具合が見てとれる。また、「いろんな人にこの姿を見てほしい!」と快くオファーを受けたことを明かした。
アナベル人形が呪いの力を持っているということで、”その姿で呪いたい人はいるか?”と聞かれた夏菜は、「マネージャーさんですかね。もう15年間ずっと一緒にやってきたので、色んな恨みつらみがあります。」とアナベルばりの恐怖発言も。
筆者も公開が楽しみで仕方がないが、いっておくがモノホンのアナベルの怖さは比較にならない。今のうちにアナベル・夏菜を凝視して耐性を作っておくことをオススメする。
公式サイト : http://wwws.warnerbros.co.jp/annabelle-museumjp/
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