©ゆでたまご/集英社 ©宮下あきら/集英社 ©北条司 /NSP 1985 ©車田正美/集英社
©バード ・ スタジオ/集英社 ©武論尊 ・ 原哲夫/NSP 1983 ©森田まさのり/集英社
少年心を忘れない、大人たちよ集え!
2018年に創刊50周年を迎え、これまで数々の名作を生みだしてきた「週刊少年ジャンプ」。昨年の50周年企画では様々な催しが行われたのが記憶に新しい。
この度、80年代ジャンプ読者のための夢の店『おとなのジャンプ酒場』が7月11日(木)から新宿歌舞伎町にオープンする。
300万部から500 万部雑誌へと駆け上った80年代のジャンプファンは、今や社会の中枢を担う働き盛りの世代になっている。
『おとなのジャンプ酒場』では、そんな世代の少年心をくすぐる最高の場所といっても過言ではない。
筆者もかれこれ20年以上購読を続けており、今なお毎週月曜日を心待ちにしている。
今回特別に、一足先にお邪魔させていただいた。
©武論尊・原哲夫/NSP 1983 ©ゆでたまご/集英社 ©北条司/NSP 1985
エレベーターを出たとたん、壁を埋め尽くす表紙ウォールに、一瞬でジャンプワールドに引きずり込まれてしまった。
中に入ると、ジャンプヒーロー揃い踏みの巨大壁画を始めとして、巨大フィギュア・フィギュアコレクション ・ マンガ家のお宝グッズ・・・
そして、84~88年まで出版された全250冊の本誌を実際に手に取って読むことができる!(※席に持っていくことは不可)
ファンにとってはたまらない空間に加えて、さらにオリジナルのコラボメニューも用意されている。
例えば、ドラゴンボールからは”ドラゴンミートボール”、北斗の拳からは”炎のシュレンの炙り肉寿司”、キン肉マンからは”マッスル・ドッキング・バーガー”など、各作品からインスパイアされた料理の数々に、あの頃のジャンプ読者なら一度は訪れたい店舗になっている。
©ゆでたまご/集英社 ©えんどコイチ/集英社 ©次原隆二/NSP 1982 ©北条司/NSP 1985 ©バード・スタジオ/集英社 ©森田まさのり/集英社
『おとなのジャンプ酒場』は随所に楽しめる要素がちりばめられており、何度でも足を運んでしまいたくなる。
今のところ1年間の営業を予定しているとのことなので、ぜひ行ってみてはいかがだろうか?
『おとなのジャンプ酒場』 概要
店名 :『おとなのジャンプ 酒場』
期間 :2019 年7 月11 日(木)~1 年間限定営業予定
営業時間:平日 17:00~23:00(L.O : 22:30) 土日祝 14:00~23:00(L.O : 23:30)
場所 :東京都新宿区歌舞伎町1-18-9 WaMall 歌舞伎町5F(席数:約60 席)
URL :https://otonano-jumpsakaba.com