中村アン、ウイスキーは「やっぱり仕事終わりの一口が最高!」「NIKKA FRONTIER BAR」オープニングイベント




俳優の中村アンが、東京・六本木ヒルズで展開する期間限定BAR「NIKKA FRONTIER BAR」のオープニングイベントに出席。同店で提供する「ニッカ フロンティア」のシグネチャードリンクであるフロートハイボール作りなどを体験した。

中村は、期間限定BAR「NIKKA FRONTIER BAR」 のお客様第一号として登壇。もともとプライベートでもハイボールを嗜むという中村は、「お仕事が終わったあとの一口はやっぱり最高ですね!」とコメント。また、「ニッカ フロンティア」のブランドコンセプト“あなたの地図に、まだない場所へ。”にちなみ、来年は「旅行」に挑戦したいとも回答した。

また、中村は、同店で提供するフロートハイボール作りにも挑戦。炭酸とウイスキーの層がきれいに見える点が特徴的なハイボールで、実際に試飲した中村は、「通常のハイボールより香りを強く感じます! ロックとハイボールで味わいも変わるので、両方楽しめるのは素敵ですね」とフロートハイボールの魅力を語った。

なお、発表会冒頭では、ブランドマネージャーの坂本英一氏があいさつを行い、「NIKKA FRONTIER BAR」オープンの狙いについて。「ウイスキー好きからこれまで飲んだことのない人まで幅広い人に魅力を知ってもらいたい」と説明。「NIKKA FRONTIER BAR」の特長であるブランドストーリーと味わいの二方向から知ってもらえるこだわりの構成について紹介した。

10月1日より発売した「ニッカ フロンティア」の期間限定バー「NIKKA FRONTIER BAR」は、12月19日から12月25日まで六本木ヒルズカフェでオープン。ブランドカラーのオレンジで統一された空間で「ニッカフロンティア」の世界観や魅力を五感で楽しめ、入口から約9メートルにわたるストーリーゾーンでは、モルト・ピート・オークの“香り”や石炭直火蒸溜の“音”が体感できる特別な展示を設置。ニッカウヰスキーの歴史や「ニッカ フロンティア」のこだわりを訴求するほか、飲用体験ゾーンでは、シグネチャードリンクである「ニッカ フロンティア フロートハイボール」や有名BAR監修のオリジナルカクテルを提供する。

この「ニッカ フロンティア」は4年ぶりに発売したウイスキーの国内向け新ブランド。ニッカウヰスキー90周年を機に原点に立ち返り、日本のウイスキー史を切り拓いた創業者の竹鶴政孝のフロンティアスピリットを後世に継承していくという思いを込めて開発したという。創業の地である余市蒸溜所のヘビーピートモルト原酒をキーモルトに採用し、ブレンテッドウイスキーでありながらモルトウイスキーブレンド比率を51%以上にすることで、モルトの豊かな香りと心地よいスモーキーな味わいを楽しめる。

■施設概要
名称:NIKKA FRONTIER BAR
住所:東京都港区六本木6丁目10-1 六本木ヒルズ ヒルサイド 2F ヒルズカフェ
営業期間:12月19日~12月25日
営業時間:11:00~23:00(L.O.フード22:00ドリンク22:30)
席数:34席

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ナビダ 錦小路
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