株式会社ファミリーマートが新たに提供する「恵方巻」のメディア向け試食会が実施され、同社と今回の恵方巻でコラボレーションした予約困難な吉祥寺の焼肉店「肉山」オーナー 光山英明氏が出席した。
同社が昨年より取り組みを強化している5つのキーワードの1つである「もっと美味しく」の一環として、2023年の恵方巻を2022年12月22日(木)より全国のファミリーマート約16,500店で予約受付を開始している。2023年の恵方巻は好みやボリュームに応じて選べる、全10種類のラインアップとなっており、多彩で豊富な商品がズラリと並ぶ。
注目は、予約困難な吉祥寺の焼肉店「肉山」とコラボレーションした「『肉山』監修 2929恵方巻」、2022年の販売金額1位の「海鮮恵方巻」の具材をさらに贅沢に仕上げた「贅沢海鮮恵方巻」の2種類が新登場。
「『肉山』監修 2929恵方巻」888円(税込)は、3種のジャン入り焼肉のたれと絡めたアンガス牛の炭火焼にヤンニョンジャンのたれを混ぜ合わせたキムチを使い、肉の旨味、キムチの辛み、たれの深みを味わえる一品。オーナー光山氏によれば「肉山」らしい恵方巻を作るため、同じ工程で炭火を入れ、たれも量産できるものを従来より開発済みだったという。
同じく数量限定「贅沢海鮮恵方巻」1,280円(税込)は、陸奥湾産 帆立貝柱、ズワイガニ、有明海産特等級海苔で贅沢に仕上げた一品。こだわりの具材は、陸奥湾産 帆立貝柱、ズワイガニほぐし身、有明海産特等級海苔。
会場では、実際に「『肉山』監修 2929恵方巻」を試食した。こだわり具材のアンガス牛、キムチ、ヤンニョンジャンのたれが絶妙に絡み合い、食が進むお味に。辛みが苦手な人でもいただける。なお、「肉山」がコラボ商品を監修するするのは、ファミマの恵方巻2023が初となる。
こちらは家庭で気軽に楽しめるようにアレンジしたもの。食べやすくカットしてオーブントースターで両面を1分程度温め、お好みでマヨネーズなどを使っていただく。キムチとの相性もよく、味変をして楽しめる。
定番の7種類の具材の恵方巻のほか、子どもも食べやすいミニ恵方巻2本セット、食後にもおすすめの「節分 チョコバナナクレープ」をはじめとしたスイーツなど、人数や予算、豊富なラインアップからチョイスできる。
<ファミマの恵方巻2023>
【予約メニュー】全10種類(恵方巻6種類、デザート4種類)
【予約期間】2022年12月22日(木)午前10時~2023年1月27日(金)午前9時まで
【お渡し日】2023年2月1日(水)~2023年2月3日(金)
※デザートのお渡しは各日12時以降となります。
(北海道では「節分 ほどけるくちどけロールケーキ(ミルク&チョコ)2本入」は19時以降のお渡しとなります)
※一部地域では、商品・お渡し日・予約期間が異なります。
※一部地域では、ファミペイWEB予約での承りを行っていない店舗がございます。
※地域別取扱い商品・お渡し日・予約期間・ファミペイWEB予約の可否については、店頭チラシまたは特設ページをご参照ください。
特設ページ URL:https://www.family.co.jp/campaign/spot/famima-ehomaki2023.html