伊野尾慧、松本穂香がダブル主演を務めるドラマ『50 分間の恋人』(ABCテレビ・テレビ朝日系全国ネット枠)が、毎週日曜よる10時15分~放送中だ。AIだけが親友の変わり者イケメン・晴流(伊野尾)と、仕事に夢中な堅実女子・菜帆(松本)が繰り広げるズレきゅんラブコメディについて、演じる本人たちに話を聞いた。
――新ドラマ『50分間の恋人』ですが、最初にタイトルを聞いた時、いかがでしたか。
伊野尾:50分間って何の50分間なんだろうと思いますよね(笑)。何かのフックになっているタイトルかなって、気になるだろうなと思いました。
松本:どういう話なんだろうと思いました。でも、なんだかロマンチックでいいですよね。
伊野尾:時間が無限にあるより、ある程度際限があったほうが、その時間がとても大切に思えたり、愛おしく思えたりするので、そういう意味では、この50分間って絶妙な時間で、僕はいいなと思いました。
――それぞれ演じられた役については、どのように受け止めていますか。
松本:菜帆は猪突猛進とまではいかないけれど、真っ直ぐなところですかね。相手の気持ちを考えつつも、想いを真っ直ぐに伝える時は伝える、その温かさが魅力的かなと思っています。
伊野尾:晴流は素直なんだけど、素直になれないところが魅力的に映ればいいなと思っています。ある意味素直なんだけれど、面と向かったら素直に言えないみたいなところが晴流にはあるんです。言葉にすると言えないような、そういう絶妙なところが好きで。面白いなと思います。
――晴流と菜帆、それぞれ実際に恋の相手としてはいかがでしょうか。
伊野尾:菜帆は魅力的だと思いますよ。あれだけ手の込んだお弁当を作ってくれますし。晴流の言っていることは相当、無茶苦茶だと思うんだけど(笑)、そこに文句も言わず、彼に惹かれる部分があるからでしょうけれど、手の込んだお弁当を作ってくれるので、とても魅力的に見えます。
松本:甘海さんはどこだろうなあ。
伊野尾:盆栽持って「お弁当作ってくれ」って言うところ?(笑)
松本:距離を置きます。関わるのが怖いじゃないですか(笑)。
伊野尾:お弁当で弁償しろって言う感じとかけっこうすごいよね(笑)。
――晴流は、ゲームクリエイターとしては天才だったりしますよね。
松本:それは後々わかってくることなので(笑)。最初は同じ業界で働いていることも知らずに出会っているのですが、天才だということを知ったら深く関わってはいけないと思ってしまうかもしれない(笑)。
伊野尾:みんなも考えながら観てほしいですね!(笑)
――共演の感想についてですが、お互いの俳優としての魅力についてはいかがでしょうか。
伊野尾:松本さんを近くで見ていて面白いなと思ったのは、コメディならではのファンタジーの部分も出てくるから、コメディとして振り切ってやり切ることももちろん必要になってくるんだけれど、ひとりの存在するリアルな女性として想像して菜帆を演じてくださっていたんです。
コメディなんだけれど、もしかしたら本当にあるんじゃないかというリアルの部分をちゃんと担っていた。そのために言葉ひとつひとつを考えていて、近くで見ていてとても勉強になりました。
松本:伊野尾さんは端正なお顔立ちをされていることもあって、晴流の何を考えているかよく分からない、つかみどころのないキャラクターが、伊野尾さんが演じられることによって、より惹きつけられる、魅力的なキャラクターになっているなと思いました。
――お弁当がモチーフにもなっていますが、美味しかったお弁当は何でしたか。
伊野尾:本当に自分の好みになっちゃいますけど、ポークチャップが美味しかったですね。あと印象的だったのは1話の冒頭に出て来る卵焼きですかね。撮影は食べながらなので、大変ではあったのですが。
松本:つながりがあるので撮影は大変なのですが、全部美味しかったですよね。
伊野尾:お肉をおいしそうに食べている姿が印象的でした。
松本:後半でお弁当を作り合うのですが、甘海さんが作ってくれたがっつりお肉の料理が美味しかったんです。もちろん卵焼きも美味しかった。全部美味しかったです。
伊野尾:シーンの撮影が終わった後もいただきました(笑)。
――最後に楽しみにしている方に注目してほしいシーンはありますか。
伊野尾:やっぱり冒頭の出会いのシーンですかね。
松本:それこそ王道のラブストーリー感が出ていると思います。
伊野尾:晴流がいきなり盆栽を持って立っている姿は、けっこう衝撃的だと思うけれど(笑)。
松本:なので、ズレきゅんということを踏まえた上で、みなさんに楽しんで観てもらえたらと思います!
(C) ABCテレビ・ストームレーベルズ





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