嵐の二宮和也が、15 日(月)、伊藤ハム「The GRAND アルトバイエルン」新イメージキャラクター発表会に出席。父親になった喜びや、芸能生活25年目で初めて名前を“イジられた”感想などを語った。
二宮はイベント冒頭、MCに第1子女児誕生を祝福されると、「ありがとうございます。無事に生まれてきてよかった。健康で育ってくれれば、こんなに幸せなことはないと実感しています」と喜びを口にした。
同日放送が開始になる新CM「好きにしちゃって」篇に続いて、会場では4月2日以降オンエアとなる続編「GAB丼」篇も上映。そこでは「煮るなり、焼くなり、二宮和“なり”」というナレーションを務めた二宮は、「芸能生活25年目に名前をいじっていただけるとは思っていなかった。ありがたい。“かずや”ではないと、改めて言っていただける場になった。うれしかったです」と語り、会場の笑いを誘っていた。
二宮は、皮の食感やジューシー感だけではなく、お肉を「72時間熟成」することにより肉本来の旨みを引き出し、「コク」「深み(余韻)」を楽しめるウィンナー「The GRAND アルトバイエルン」のイメージキャラクターに就任。「就任はびっくりしました。うれしかったです。僕はギッチギチに焼いて、アツアツをいただくのが好きです」とこだわりを明し、会見では美味しそうに商品をほおばっていた。