【インタビュー】飯窪春菜、「おしりを描き始めて約一年、こんなに早く叶うんだと感じています」 “おしり愛”あふれる初個展『SERIES』開催




俳優・タレントの飯窪春菜が、東京・表参道の「Gallery Feles 表参道」にて、自身初となる個展『SERIES』を開催する(2024年11月2日(土)~11月4日(月・祝))。初開催に至った個展やモチーフである「おしり」絵への想い、今後の展望などを聞いた。

飯窪自身、趣味の一つとしておしりの絵を描いてきて、おしりには並々ならぬこだわりがあり、これまで愛にあふれる絵を描き続けてきた。インタビューに応じた飯窪は、「だんだん絵が増えてきて、いつか個展を開いてみたいとは思っていたものの、描き始めて約一年。こんなに早く叶うんだと感じています」と初開催の個展への想いを語った。

その魅力は、「丸いフォルムと柔らかさ」にあると飯窪。作品名「サイケ」など、カラフルな色味も特徴的だ。「おしりならどんな色味でもポップに変わってかわいくなるので、いろいろな色味のお尻を描きたくなりました」と明かす。「グッズにしてもかわいいなと思ったので、今後ポーチなどいろいろなおしりグッズを作りたいなと思っています」。現地会場では初の個展を記念したレア度満載のオリジナルグッズの販売を行うが、ほどなく通販でも買えるようになる予定だ。

制作のきっかけは、「瀬尾まいこさんの『天国はまだ遠く』という小説を読んでから、わたしも学生時代に美術部で絵を描いていたこと思い出し、読み終わったタイミングでそのまま画材を揃えました。無償におしりが描きたくなって、そこから描き始めました」と説明。一番新しい作品は「昨日描きました」とのことで、「ピンクの背景の羽が生えている絵で、タイトルは『天』。天使などいろいろと悩みつつ、天にしました」とのことだ。

今回、モーニング娘。の元メンバーも応援してくれている。「以前、工藤(遥)にプレゼントしたものがあり、今日展示するために特別に持って来てくれました。引っ越し祝いとしてあげたもので、新居のトイレに飾ってくれているそうです(笑)」。会場で実際に鑑賞できる。

これから描きたい作品については、「予定はないのですが、やりたいなと思うことがあります」と飯窪。「最近話題にもなりつつあるのですが、わたしは女性のためのテクノロジー、フェムテックにも興味があるので、女性のための健康、心の輝きを目指したフェムテック用品のイラストやパッケージもいつか手掛けられたらうれしいです」と最後に夢を語った。「今後も個展ができるといいなと思って、おしりとかけて『SERIES』にしました。続いて行けるように頑張りたいです!」。営業時間は12:00~19:00。最終日は18時閉場。

■開催情報
『飯窪春菜(いいくぼはるな) SERIES』
場所:Gallery Feles 表参道
住所:〒150-0001東京都渋谷区神宮前3-18-26
期間:2024年11月2日(土)~11月4日(月)

営業時間:12:00~19:00(入場は各回観覧終了時間の10分前まで)
※最終日は18時閉場となります。
※入口にて入場料が発生いたします。
※状況により営業時間が変更になる可能性がございます。あらかじめご了承ください。
※各日チケットの絵柄が変わります。

■チケット販売について
LivePocketで入場のご予約をいただき、入場券を会場でご購入いただきます。
https://t.livepocket.jp/e/dnu9a

■作品の販売について
一部作品は購入いただくことが可能です。販売可能な作品につきましては、会場にてご確認ください。先着順となっておりますので、大変恐れ入りますが、購入をお考えの方は早めのご来場をお願い申し上げます。
※当日お支払いいただき、個展終了後にご指定の場所までお送りいたします。

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ナビダ 錦小路
ディズニー、尾崎紀世彦、映画、海外旅行、大滝詠一、シベリア超特急、刑事コロンボ、三谷幸喜、007、ダウンタウン、筒美京平、タモリ、井上順、歌謡曲などが人並みに好きっ!