ナオミ・スコット、クリステン・スチュワートら新生『チャーリーズ・エンジェル』が始動!スクリーンにカムバック

チャーリーズ・エンジェル




2000年、キャメロン・ディアス、ドリュー・バリモア、ルーシー・リューという人気女優が集結し、初の映画版として公開された『チャーリーズ・エンジェル』

世界中で大ヒットを記録し、映画は一大ブームに。続く続編も大きな話題となり、2作品の世界興収入は5億ドルを超え、女性が活躍するアクション映画の代表作となった。

そして2020年、世代も時代設定も一新し、新たなるエンジェルたちが誕生する。

11月15日(金)からの全米公開を目前に控えた、11月11日(月)に、本作のワールドプレミアが開催された。

新世代のチャーリーズ・エンジェルとして選ばれたのは、『アラジン』のジャスミン役で大ブレイク中のナオミ・スコット、シャネルのミューズであり、『トワイライト』シリーズなどで人気のクリステン・スチュワート、そして抜群のスタイルを誇るイギリス出身の新星エラ・バリンズカ

チャーリーズ・エンジェル

クリステンは、「スーパーヒーローとして特別な存在よ。小さい頃から憧れていて、映画も大好きだった。」と本作出演に際して喜びのコメントをした。

一方のエレーナ役・ナオミも、「前作では探偵エージェンシーはLAにあった設定だけど、今はグローバルに展開している。それは“エンジェルは世界中にいる”という映画のメッセージと直結しているのよ。あなたも、みんなエンジェルよ。誰でもエンジェルになれる。」と、世界中の“エンジェルたち”に向けてメッセージ。

チャーリーズ・エンジェル チャーリーズ・エンジェル

また、エラ・バリンズカはキャスティング時のエピソードとして、「笑っちゃうんだけど、オーディションに受かった時、この作品が『チャーリーズ・エンジェル』だって知らなかったの。(笑)」と楽し気に語った。

本作の魅力を聞かれた3人は、「正直に言うと、この映画こそ、まさに見たいものだわ。出かけて行って、楽しんで、たくさん笑って、女友達を呼び出して、お互いに勇気をもらうの。すごく楽しいでしょ!」とアピールし、プレミアは大盛況のうちに幕を閉じた。

 

『チャーリーズ・エンジェル』

■全米公開 : 11月15日
■監督   : エリザベス・バンクス
■脚本   : エリザベス・バンクス
■製作総指揮: ドリュー・バリモア
■出演   : クリステン・スチュワート、ナオミ・スコット、エラ・バリンズカ、エリザベス・バンクス

author avatar
コヤマ ムサシ
漫画と映画が好き。休日はもくもくとDead by Daylightでサバイバーとして生きてます。