自動車メーカーのダイハツが新型RV車ROCKYを発売、これを記念して11月9日（土）に都内で『DAIHATSU 新型コンパクトSUV「ROCKY（ロッキー）」発売記念イベント』が行われ、ゲストには芸能界でも車好きとして知られる俳優の窪田正孝が登場し、ROCKYの魅力を語った。
11月5日（火）にデビューを果たしたROCKYは、”新自由SUV”をコンセプトに作られた小柄SUVで、コンパクトなスタイルながら369リットルという大容量の搭載スペースが設けられ、さらに積載する荷物の掲題によってラゲージを3つのモードに変えられるなど、社内の空間性に大きな配慮がなされている。
また全車速追従機能、BSM＋RCTA、スマートパノラマパーキングアシスト（駐車支援システム）など、先進技術も満載した仕様。
窪田が出演しているCMでは、未知の惑星をROCKYで駆け出していくというストーリー。「未知の惑星の中で自分だけ地球人という設定が面白かったです。完成したのを見ると、すごいワクワクするCMでした！」と振り返った。
この日披露されたものは、コンパーノレッドと呼ばれるダイハツならではのもの。「カラーも良いし、何よりすごくバランスがとれていて、都内でも、女性でも運転しやすいと思います。安全機能もあるし、凄くバランスのとれた最高の車ですね！」と窪田も太鼓判。
そして今回、AR（拡張現実）アプリによるキャンペーンも実施。ダウンロードしたARアプリによって、CMに登場する窪田を含む5種それぞれのキャラクターの顔をスキャン。すると、5種類の異なるレポートを受信できるというもの。
さらにダイハツの店舗にあるROCKYのバックボードの前に立つと、ARで飛び出すROCKY、窪田、そして惑星の住人とともに記念撮影ができるようになっている。
また、このARアプリには原寸大のROCKYを自宅のガレージに置いたイメージ映像を見せる機能も搭載しているなど、車購入が楽しみになる機能も満載だ。
専用ARアプリ「pictPOP」概要
アプリをダウンロードし、公式サイトに告知された指定マーカーやポスター画像にかざすと、AR動画が閲覧できます。
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