「ツール・ド・東北」とコラボレーションする『弱虫ペダル』のスペシャルグラフィックに、今年はツール・ド・東北フレンズとして大会を応援しているフィギュアスケーターの羽生結弦がアニメイラストとなって登場。2019年8月26日(月)より東京メトロ丸ノ内線新宿駅および東京メトロ半蔵門線渋谷駅、仙台市地下鉄仙台駅にて順次公開される。
スペシャルグラフィックは計9種類のうち5種類に羽生が描かれており、「ツール・ド・東北 2019」の実際のコースを舞台にしたリアルで美しい自然などを背景に、主人公の小野田坂道をはじめとした『弱虫ペダル』のキャラクター達と共に、ポール・スミスデザインの「ツール・ド・東北 2019」オフィシャル・サイクルジャージを着用して、自転車で走行する姿や休憩する姿など、東北の現状や魅力を感じていただけるデザインだ。
原作者の渡辺航は、「東北の復興が少しでも進むことを願っています。皆さんも是非、自転車で町や自然、空気、人々の温かさを肌で感じて下さい!」と、喜びのコメントを寄せている。
さらに、今回のコラボレーションに原作のファンだという羽生からは直筆でメッセージが、彼らしい力強い言葉で綴られている。
ぜひ迫力あるスペシャルグラフィックを見に行ってみよう!
【 羽生結弦コメント 】
ツール・ド・東北フレンズとして応援している、ツール・ド・東北のポスターに、「弱虫ペダル」の世界のみんなと一緒に、初めて登場させていただくことになりました。「弱虫ペダル」は大好きな作品で、前へ踏み出す強さ、一つのゴールへ向かっていく力の大きさ、をいつも感じています。限界を超えていく方々と、東北の皆さんを小野田くんや御堂筋くんたちと応援できることが、とてもうれしく、幸せです!ライダーの方々の”力”を感じ、応援することで、一つになって、”東北の力”になる。そんなツール・ド・東北を応援しています!東北に大きな力が集まるように。
小野田くんたちと、僕と、応援してくださる皆さんで、ツール・ド・東北に力を!
羽生結弦 × 『弱虫ペダル』 スペシャルグラフィック概要
■掲出期間・場所:
・第一弾:2019年8月26日(月)から9月1日(日)まで
東京メトロ丸ノ内線新宿駅メトロプロムナード(全4種類、うち羽生結弦選手登場2種類)
・第二弾:2019年9月2日(月)から9月8日(日)まで
東京メトロ丸ノ内線新宿駅メトロプロムナード(全4種類、うち羽生結弦選手登場3種類)
・第三弾:2019年9月9日(月)から9月15日(日)まで
東京メトロ丸ノ内線新宿駅メトロプロムナード(第一弾、第二弾の全8種類、うち羽生結弦選手登場5種類)
東京メトロ半蔵門線渋谷駅(第一弾、第二弾より5種類、うち羽生結弦選手登場4種類)
※2019年9月11日(水)から9月17日(火)まで仙台市地下鉄仙台駅
(第一弾より1種類、うち羽生結弦選手登場1種類)
※2019年9月9日(月)より「ツール・ド・東北特設サイト」にてWEB限定グラフィックを公開(1種類)
※駅・係員へのお問い合わせはご遠慮ください。
※登場するキャラクターは、小野田坂道、巻島裕介、今泉俊輔、鳴子章吉、真波山岳、御堂筋翔、手嶋純太
青八木一、鏑木一差、東堂尽八、葦木場拓斗、泉田塔一郎、黒田雪成、銅橋正清、新開悠人の15人です。
■特設サイト:https://tourdetohoku.yahoo.co.jp/2019/info/pedal/
■本企画のSNS用ハッシュタグ:「#東北ペダル」
ツール・ド・東北について
株式会社河北新報社とヤフー株式会社は、東日本大震災の復興支援および震災の記憶を未来に残していくことを目的としたサイクリングイベント「ツール・ド・東北」を、2013年より毎年開催しています。第7回となる本大会は、来年以降の大会における東北三県への走行エリア拡大に向け、福島県南相馬市発および宮城県亘理町発の2コースを大会関係者が走行する視察ライドを初日の14日(土)に実施します。一般ライダーの走行は、宮城県仙台市沿岸を通る東部復興道路を秋の開通に先駆けて特別に走行できる「仙台発奥松島グループライド」など計6コースを、2日目の15日(日)に集約して実施します。
公式サイト:https://tourdetohoku.yahoo.co.jp/