アンジャッシュ渡部と児嶋、二人のバディ関係はいかに? 愛犬とともにイベント出席

アンジャッシュ渡部と児嶋、二人のバディ関係はいかに? 愛犬とともにイベント出席




お笑いコンビ・アンジャッシュの渡部健と児嶋一哉が、都内で開かれた9月13日(金)より公開される映画『ワンダフル・ジャーニー』の”ワン(アン)バサダー”就任イベントに出席した。

本作は、前作で3回も生まれ変わり、最愛の飼い主イーサン(デニス・クエイド)との再会を果たした犬のベイリーが、イーサンからの願いである「孫娘のCJを守るために戻って来てほしい」という新たな<使命>を受け、CJの幸せのために奮闘する新たな旅がストーリーとなっている。

今回は愛犬が”ワン(アン)バサダー”に選ばれたということで、渡部は11歳になるマロンちゃんを、児嶋は1歳のネネちゃんと一緒に登壇したが、あくまで愛犬の付き添いで参加しているという二人。
犬のコスプレでやる気満々で登場した児嶋は、「ずっと泣いていた、あんまり泣かないタイプなんですけど、だめでしたね。感動しっぱなしでした。」と映画の感想を述べた。

映画の中で飼い主と愛犬の絆を描いているため、イベントでは終始それぞれの愛犬への溺愛っぷりを発揮。愛犬とのエピソードで児嶋が、「夫婦喧嘩していると間に入るというか、なだめてくれるんですよ。」と話すと、すかさず渡部が「児嶋家は喧嘩が絶えないもんね!」とツッコミ。すかさず、「やめろ!誤解が生まれるだろ!」と息の合った掛け合いを見せた。

一方渡部は、「子供がマロンのしっぽを引っ張ったり、叩いたりしても優しく見守ってくれている。お姉ちゃんみたいな存在なんですよ。」と昨年誕生した長男と愛犬のエピソードを披露した。

さらに、どれだけ飼い主の指示が聞けるのかを競う愛犬との絆対決が開かれるも、3本勝負はすべて引き分けという結果に。素敵なバディ関係を築けていることが判明すると、今度はMCからアンジャッシュの絆を確かめてほしいとの無茶ぶりが。

そこで渡部からの「児嶋、お座り!」との指示が出されたが、「いや、俺は人だから!」と抵抗する児嶋。渡部はさらに「コジ!こら、コジ!お座り!!」と命令。

すると、勘違いした児嶋の愛犬・ネネちゃんが代わりにお座り。これには会場からの爆笑が巻き起こり、その愛くるしい姿に一同が癒された。
最後はおとなしくお座りをした児嶋に会場からは拍手が送られた。

公式サイト : http://boku-wonderful.jp

 


映画『ワンダフル・ジャーニー』 あらすじ

前作で3回も生まれ変わり、最愛の飼い主イーサン(デニス・クエイド)との再会を果たした犬のベイリー。今作でも “犬生”が終わりを迎え、再びイーサンに別れを告げようとしたベイリーに、「孫娘のCJを守るために戻って来てほしい」という新たな<使命>が与えられる。イーサンや妻ハンナ(マージ・ヘルゲンバーガー)とうまくいかなくなったCJの母親グロリア(ベティ・ギルピン)が、突然CJを連れて出て行ってしまったのだ。少女から大人へと成長するまでの揺れる人生に寄り添うため、再び何度も生まれ変わり、CJの幸せのために奮闘するベイリー。今、ベイリーの新たな、そして素晴らしい旅が始まる——!

■出演:デニス・クエイド、キャスリン・プレスコット、ヘンリー・ラウ、マージ・ヘルゲンバーガー
ベティ・ギルピン、ジョシュ・ギャッド(声)
■監督:ゲイル・マンキューソ(TVシリーズ「モダン・ファミリー」)
■脚本:W・ブルース・キャメロン&キャスリン・ミション、マヤ・フォーブス&ウォレス・ウォロダースキー
■原作:W・ブルース・キャメロン
■製作:ギャヴィン・ポローン(『僕のワンダフル・ライフ』)
■製作総指揮:セス・ウィリアム・マイヤー、ラッセ・ハルストレム、ルーエン・ファン、ウェイ・チャン
■配給:東宝東和


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