話題のBLドラマ『フェイクファクトリップス』で主人公・四ツ谷良役を演じ、注目度急上昇中の俳優・堀海登の最新写真集『ひとたらし』が発売に。本作では、さまざまな衣裳やシチュエーションで撮り下ろしを敢行。爽やかな表情から大人っぽい一面まで、ここでしか見られない魅力を凝縮したファン待望の一冊となっている。本人に話を聞いた。
――写真集が出ることが決まった、最初の感想はいかがでしたか。
最初の写真集が3年前だったのですが、その時に3年後くらいにまた出したいなと思っていたんです。本当に素敵なタイミングでお声がけをいただいたので、「ぜひやらせていただきます!」とお答えしました。
若く「カッコいい!」と言われているうちにカタチとして自分自身を残したいなと思った時に、写真集を出すことが一番だろうと思っていたので、今回こうして出すことになり本当によかったと思っています。
――タイトルが独特と言いますか、どのように決まったのでしょうか。
これがなかなか決まらなくて。すべて撮り終わっても決まらなかったのですが、写真集のプチ打ち上げをみんなでしている時にアイデアを出し合いました。僕は普段、人たらしと言われることが多いので、一か八か提案したら思いのほか反応がよくて(笑)。それで決まりました。
――心当たりがあると言いますか、自分でも納得をされていますか。
そうですね。思っていないというと嘘になりますかね(笑)。学生の頃から言われることがあって、別の言い方をするとコミュ力が高いというか。そういう意味では、今の僕も象徴している言葉なのかなと思って、この言葉にしました。
あと今回の写真集が、14種類の僕になりきっているコンセプトという理由もあります。最初は七変化をテーマにしたのですが、やりながらいつの間にか気がついたら14パターンになっていて、そういう意味でもいろいろな人間を“たらす”。いろいろな僕を“たらす”というイメージでいくつかの意味があるので、ピッタリなタイトルかなと思っています。
――どのようなカットがあるのでしょうか。
K-POPアイドルをイメージしたものや、雀荘で撮ったカットは、今でこそクリーンなイメージがありますが、一昔前のアウトローチックな雀士を演じました。あとは、彼女に花束でプロポーズする直前のクールな大人や、アメリカの少年をイメージしたもの、アーティストチックなデザイナーをイメージしたものなど、たくさんあります。
――個人的に気に入っている一枚はありますか。
一番気に入っている写真のうちのひとつは、銭湯の脱衣所で撮ったものですね。けっこう脱いでいます(笑)。表情・角度・エロさ、全部ファンの方たちが好きなカットだろうなということで、お気に入りのカットですね。
あとは、今までやったことがなかったこともあり、パンダの着ぐるみ写真は、新しい自分を発見できた感じがしました。最初はパンダに抵抗あったんですよ。こんなにかわいいのは、あんまり似合わないかもって。でも、いざ着てみたら、かわいらしくなれました(笑)。
――すべてのカットで表情も微妙に違いますよね。まるで別人のような。
そうですね。それこそ演じている状態に近いのかも知れません。あと、一冊を通してストーリーになっているわけでもないので、ドラマや映画で言うと、スピンオフの集まりみたいなイメージですかね。
――その中で一番素に近いものはどれでしょうか。
表紙になっている浴衣の僕が一番素に近いというか、僕自身がカメラの向こうにいる人を彼女に見立てて、まるで旅館でデートをしているみたいな感じで撮っています。全部のカットが僕ではあるのですが、堀海登の人たらしを一番象徴しているのはこの一枚かなと。
――写真集発売を楽しみにしているみなさんへメッセージをお願いします。
いろいろなパターンの僕がいて、一冊で満足度が高めの写真集になっていると思うので、ぜひ手に取ってみてください!
ヘアメイク:HIYORI AIKAWA
スタイリスト:RENA KAMISASA
■書誌情報
堀海登 写真集『ひとたらし』
発売日:2026年10月2日
価格:3,850円(税込)
撮影:Hiroki Asano
ワニブックス刊







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