俳優・工藤阿須加 アンバサダーを務める日本農業新聞の新CMに出演




俳優の工藤阿須加を起用した日本農業新聞の新TVCM『知ることは、未来を切り拓く。』篇が、2月2日(日)より放送開始となる。

新CMでは、俳優業と農業の二足のわらじを履き活躍する工藤が、福岡県糸島市の広大なブロッコリー畑を舞台に、日本の食と暮らしを支える農業の現場と魅力を伝え、農業に関わる全ての人を応援するメッセージを届ける。

ちなみに工藤は、2025年2月~2026年3月(予定)まで日本農業新聞公式アンバサダーとして、日本農業新聞の魅力や取り組みについてPRしていく。

また、CM放映開始に伴い、日本農業新聞の特設サイトもオープンとなった。

■特設サイト:https://www.agrinews.co.jp/infopage/cp/index.html

気になるCMの内容は、朝の澄んだ空気に包まれたブロッコリー畑で、収穫作業に取り組む工藤が、真剣な眼差しでカメラに向かって語りかける。

そして糸島市の農家を取材するシーンが映し出され、リアルな地域農業の魅力を紹介。

農業のいまを「知る」ことが、新たな一歩を踏み出す糧となり、皆の未来を切り拓くというメッセージが力強く表現されている。

出演した工藤は、「今回のCMを通じて、農業に携わる皆さんの想いやこだわりに触れることができ、改めて日本の農業の素晴らしさを実感しました。収穫直後のブロッコリーの芯の柔らかさや新鮮な美味しさについて語り合ったことは特に印象に残っていて、採れたての美味しさをもっと多くの人に知ってもらいたいという農家の方の想いに強く共感しました。そうした想いを少しでも多くの方に届けたいと思いましたし、ほんの少しでも、農業を知るきっかけが広がれば嬉しいです。」と想いを語った。

メイキングもあるので、是非チェックしよう!

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コヤマ ムサシ
漫画と映画が好き。休日はもくもくとDead by Daylightでサバイバーとして生きてます。