最狂の“おもてなし”スリラー映画『スピーク・ノー・イーブル 異常な家族』12月13日公開決定!




ハリウッドのホラー界を牽引するブラムハウス・プロダクションズの最新作『スピーク・ノー・イーブル 異常な家族』(原題:『Speak No Evil』)が、12月13日(金)に公開されることが決定。あわせて最新の予告映像と本ポスターが解禁された。

解禁された最新映像は、あるアメリカ人一家のベン、ルイーズと娘のアグネスが、旅行先で知り合った感じの良い、こちらも子連れのイギリス人一家のパトリック、キアラと親しくなり、週末の休みに自宅へ招待され、応じるシーンから始まる。

到着したのは人里離れ、隣家も居ない静かな場所に存在する一軒家。自然を散策したり食事を楽しんだりして過ごしていたが、次第にパトリック一家の“おもてなし”に小さな違和感を抱き始める。ベジタリアンだと宣言するルイーズに「とっておき」の肉料理を強要、医者だと言っていたパトリックが「僕は医者じゃない」と真顔で言い放ちながら、冗談だと笑うパトリック夫妻。そしてアグネスとパトリック息子・アントが食事会で微笑ましくダンスを披露すると、アントだけに「違う!!」と怒鳴り厳しく指導するなど、徐々にパトリック一家の狂気的な一面が垣間見えてくる。

「おかしい」と感じ始めたベンとルイーズ、アグネスは、パトリック一家にバレないようこっそり家を出ようとするが、病気で会話をするのが難しいと聞いていたアントの異変や、さらに邸宅内に隠された驚愕の事実も発覚。映像のラストには“口には出せない”衝撃的な瞬間の数々がフラッシュカットで映し出されている。

主演には、第59回英国アカデミー賞で初のライジング・スター賞を受賞し、ブラムハウス作品では『スプリット』、『ミスター・ガラス』に続く3度目のタッグとなるジェームズ・マカヴォイ。パトリックの妻キアラ役にアシュリン・フランチオージ、おもてなしを受けるアメリカ人一家の夫・ベン役にスクート・マクネイリー、妻・ルイーズ役にマッケンジー・デイヴィス、娘のアグネス役をアリックス・ウェスト・レフラー、そしてパトリックとキアラの一言も話さない息子アント役には新人のダン・ハフが抜擢された。

解禁されたポスタービジュアルは、人差し指を口の前に立てて“内緒”のポーズをとるマカヴォイが、闇を秘めた不穏なまなざしをこちらへ向けているインパクト溢れるカット。「このおもてなし、何かがおかしい。」というキャッチコピーからは、まだ口には出せない想像を絶する恐怖の始まりを予感させている。

映画『スピーク・ノー・イーブル 異常な家族』

12月13日(金)全国公開

監督&脚本:ジェームズ・ワトキンス 製作:ジェイソン・ブラム、ポール・リッチー
製作総指揮:ベアトリス・セケイラ、ヤコブ・ヤレク、 クリスチャン・タフドルップ
出演:ジェームズ・マカヴォイ、マッケンジー・デイヴィス、アシュリン・フランチオージ、アリックス・ウェスト・レフラー、ダン・ハフ、スクート・マクネイリー
配給:東宝東和
映倫:PG12
公式HP: https://www.universalpictures.jp/micro/speaknoevil

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目黒 晴彦
趣味はサバゲー、キャンプ、筋トレ、格闘技、ゴルフ、モータースポーツ、イベント、音楽、旅行、ペット飼育、コスプレと多岐に渡る。最近のマイブームは赤ちゃんコスプレとジビエ料理という訳の分からないキャラ。




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