「ウタヒメドリーム」1周年記念に2ndライブ『見たいの満点のペンライト』開催 昭和平成令和の神曲を熱唱




6月9日(日)に上野・飛行船シアターにて、アース・スターエンターテイメントが展開するメディアミックスプロジェクト「ウタヒメドリーム」の2ndワンマンライブイベント『見たいの満天のペンライト』が開催された。

イベントには同プロジェクトにてキャストを務める、山崎玲奈(夢咲いぶき役)、鈴木杏奈(桜木舞華役)、其原有沙(真白清美役)、花耶(HiRE役)、礒部花凜(水月ひかり役)、鷲見友美ジェナ(高木凛役)、倉知玲鳳(萩原ひまわり役)が出演。昼の部と夜の部の計2回にわたり、昭和~令和を彩る数々の“神曲”を熱唱した。ここでは昼公演の模様をレポートにてお届けする。

開演時の影ナレをキャスト陣が務め、旨の高鳴りが収まらぬなか、ライブの開始時刻を迎えると、1曲目から7月より放送予定のTVアニメ『俺は全てを【パリイ】する〜逆勘違いの世界最強は冒険者になりたい〜』エンディング曲「ノーギフテッド」をキャスト全員で初披露。

会場は瞬く間に熱気に包まれた。

1曲目が終わると自己紹介を挟んで、新情報の発表コーナーを展開。新シングル「ノーギフテッド/ウタヒメドリームオールスターズ」が8月28日(水)に発売することが決定したほか、1stライブのBlu-ray「あなたは最古参」の円盤展開も発表された。そして、水月ひかり役の礒部花凜が「今から予約ができるそうです!!」と伝えると、観客からは「えー!?今から!?!笑」と大きな拍手と共に喜びの声があがった。

その後、前半パートの初回は「ビューティフル・ドリーマー」で始まり、大胆な振り付けにより体全体で楽曲を表現。

推しメンカラーのペンライトを振りながら応援するファンの熱気も感じつつ、続いては雰囲気が打って変わって「誘惑」を披露し、哀愁漂うメロディと妖艶な歌声で魅了した。

そこから「ハロー・グッバイ」へと繋ぎ、リアルバンドによる迫力ある演奏と、時折見せる弦楽器のアクセントも重なり、歌の魅力を届けた。

ここから雰囲気がガラリと変わり、座席に座った状態で楽しめる楽曲を3曲続けて披露。

「難破船」「チョコレート」と続けてゆったりとした曲調で透き通る歌声が届けられる。通常のイベント会場とは異なり、ステージ上部もスクリーンになる仕様だったことから、そこへ投影される映像が幻想的で美しく、会場ではうっとりするファンが続出した。

そうして会場は再びスタンドアップすると、立て続けに2曲を披露。

特に、2曲目の「AMBITION」は最初に披露されていた「ノーギフテッド」と同様に、TVアニメ『俺は全てを【パリイ】する』の主題歌として起用されている。

後のMCではバックダンサーを入れてのパフォーマンスが初の試みだったことを振り返りながら、桜木舞華役の鈴木杏奈が「ウタヒメドリームでオープニングとエンディングどちらも担当できるってすごくないですか?」と観客に聞くと、会場からは「すごい!!」と歓声があがった。

イベントは早くも後半戦。

都会の街に雨が降り続く舞台効果が印象的な「雨のプラネタリウム」や、知名度が高い「DEPARTURES」を立て続けに披露し、原曲の魅力を目いっぱいに届けたほか、「セーラー服と機関銃」では実際にセーラー服姿で登場するなど、原曲をリスペクトする演出が見られた。

クライマックスに近づくと雰囲気がまたもやガラリと変わり、ロックな「MONEY」「Get Wild」を力強く芯の通った声で歌い上げた。

特に「Get Wild」は今回披露した曲の中でもトップクラスに知名度があるこもとあり、多くのファンが反応している様子が見られ、ノリノリでペンライトを振る様子が見られた。

疾走感あふれるギターパフォーマンスの相乗効果も感じながら、アンコール前最後は「STAY WITH ME.」を披露。起伏ある曲調でクライマックスの盛り上がりを見せた。

一度の幕引きがあったのち、観客からの熱いアンコールにより再び開幕。

アンコールの始めは「瑠璃色の地球」「冬の虹」をデュエットで披露。2人の高い表現力で原曲の魅力を増強しつつ、その後も「Rain Rain」「激情」「狙いうち」と神曲の名に相応しい名曲を立て続けに披露。

時には傘を手に取り今の季節にもピッタリのパフォーマンスも魅せ、紫陽花の映像が儚い美しさを表現した。

イベントもいよいよ大詰めとなるなか、ラストスパートには「細胞プロミネンス」を披露。

激しく強弱を強調したナンバーやかっこいい振付を見せながら熱唱する姿に、客席のボルテージは最高潮に。

そして、翌年2月24日に豊洲PITにて3rdワンマンライブの開催がサブサイズで発表。

過去最大規模だという次期ライブについて、夢咲いぶき役の山﨑玲奈は「まだ謎に包まれていますが、絶対すごいことが起こると思うので、続報をお楽しみに!!」と期待を誘った。

最後はオリジナルソング「ウタヒメドリーム」を出演者全員歌い上げ、熱気が冷めやらぬなか、全22曲、2時間半のステージを締めくくった。