山田裕貴、「オンラインのカラオケが広がって行ったらいい」 次世代エンターテインメント体験「X PARK(エクスパーク)」新CM発表会




業務用通信カラオケの最新機種「JOYSOUND X1(ジョイサウンド エクスワン)」とともに誕生、カラオケの常識を超えたエンターテインメント体験を提供する新たなプラットフォーム「X PARK(エクスパーク)」。その本格始動に伴い、「X PARK アンバサダー」の俳優・山田裕貴が、新CM発表会に出席した。

“常識を超えた新体験を。”をコンセプトに掲げ、カラオケ空間の新たな可能性を広げるべく誕生した「X PARK」は、双方向通信を活用して、カラオケ空間をオンラインでつなぐことで、これまでのカラオケの遊び方を一新、今までにないエンタメ体験を可能とする新プラットフォームだ。

プライベートでもよく足を運ぶほどカラオケ好きだという山田が出演の新CMでは、居酒屋で次世代のカラオケについて熱弁を振るう姿や、仲間たちとカラオケで盛り上がる等身大の“ガチ”演技を披露しており、1月23日(火)より公開となっている。

イベント中、リアルではなかなかつながれない人で、「X PARK」を使い、カラオケボックスでオンラインカラオケとして、ぜひ一緒に歌いたい人を聞かれた山田は、「家族」と回答。

「僕は名古屋出身で、父とは母は名古屋に住んでいます。父は普段もの静かで、まったくしゃべらないのですが、ある時、カラオケを入れてみたら、止まらなくて(笑)。本当に楽しかった記憶があります。だから、オンラインでも楽しめると思いました」と、その理由を説明した。

続いて、もしも歌手の山田裕貴としてデビューすることになったらデビュー曲はどういう曲がいいかと聞かれた山田は、「バラード」と回答。

その理由は、「あの人かっこいいよねと言われるような(笑)」とのことだが、「まあ夢の話ですが、本当はそういう風に見えたいのかも知れないてす。カッコいい曲を出して、映画の主題歌とかに使われ、いろいろなところにその曲がかかり、音が世界に届き、世界のスターになるのが…すみません(笑)。そんな甘くはないと思うので、こんな奴が歌手になってはダメです!」と会場を笑わせた。

最後にカラオケファンに向けて「X PARK」の魅力について聞かれた山田は、「数年前、世界がコロナの状況に見舞われ、人とご飯に行くことさえ難しくなった時間がありました。少しずつ回復してきたものの、いろいろなことを気をつけなくちゃいけないと思いながら、こうやってオンラインでつながるという最新のテクノロジーで、離れていても友人に会えたり、家族に会えたり出来る。そのなかでカラオケも出来るという、そういう時代も来ました。オンラインのカラオケみたいななものもどんどん広がって行けたらいいなと思いますし、そのために頑張りたい」と、アンバサダーとしての抱負も口にしていた。

双方向通信を活用して、離れたカラオケルーム同士をつなぎ、まるで同じ空間にいるように楽しい時間が共有できる「X PARK パーティー」や、身近なカラオケルームで学べる「X PARK レッスン」など、これまでにないカラオケ空間の楽しみ方を提案していく「X PARK」。同新サービスの利用申込は始まっていて、1月30日(火)よりサービスの提供を開始する。

「X PARK(エクスパーク)」特設サイト:https://xpark.joysound.com/