『ダイハツ アレグリア-新たなる光-』東京公演がついに開幕!日本公演を盛り上げる豪華スペシャルサポーターが、レッドカーペットに勢ぞろい




世界最高峰のサーカス・エンターテインメント集団シルク・ドゥ・ソレイユによる『ダイハツ アレグリア-新たなる光-』東京公演が2月8日(水)、お台場ビッグトップで開幕したが、その開幕初日となるグランドオープニングに日本公演を盛り上げる豪華スペシャルサポーターが来場した。

まず、会場内エントランスに敷かれたレッドカーペットを歩いて特設ステージへ登場したのは「アレグリアおうえん隊」のガチャピンとムック。テレビ初登場から今年で50年目を迎えるおなじみの二人はそれぞれアレグリアで挑戦したいことを発表。

ここからはスペシャルサポーターのGENERATIONS from EXILE TRIBEがメンバー7人揃って会見に登場。当日は朝からフジテレビの生放送で東京公演をPRしていたメンバーを代表して白濱亜嵐が、「本日から始まるということで、僕たちもとても楽しみにして今日という日を迎えました。みなさんぜひ一緒にアレグリアを楽しんでいけたらと思います、よろしくお願いします!」とあいさつした。

続いて特別番組内でナレーションを担当したAKB48の本田仁美は、「緊張しましたが、普段はなかなか目にすることができない裏側を見させてただいて自然と驚きや感情が出て、自分らしくできました」と、バックステージを見た感想とナレーションの感想をコメントした。

韓国に飛んでロケもしたチョコレートプラネットは、「弾丸でしたけど、ステージの裏側を見させていただいて、演者の方々のレストランでご飯をいただきました。国々でメニューが違うそうです」(長田)「僕は勝手に衣装を着たりしました(笑)。たぶん大丈夫だろうということで(笑)」(松尾)と笑いを誘い、ふたりは演目も体験したという。

続いてアレグリアをイメージしたドレスで登場したアン ミカは、「グラミー賞ノミネートの音楽や衣装、これは総合芸術。すべてが魅力です!」と魅力を力説。

そのアン ミカと特別番組を担当したサンドウィッチマンは、「生歌、生演奏が楽しみですね。コンサートみたいなものですから」(伊達)「グッズ、お菓子ですよね。テントに入った瞬間に甘い香りにやられますよ」(富澤)と、東京公演の楽しみ方をアピールした。

最後は、伊藤沙莉と小倉智昭が登場。すでに韓国公演で鑑賞した伊藤は「圧巻でした。大感動でした! 個人的にジャーマンホイールの動きが滑らかだったので、観ていて気持ちがよかったです」と絶賛。同じく小倉は、「5年ぶりでね。僕の復活よりうれしい(笑)」と喜びつつ、「みなさんラッキーだと思います。このアレグリアをご覧になれるのは。こんなことをステージでやるの? とブッ飛びますよ。まばたきしちゃダメです(笑)」と絶賛。「(観る)場所を変えて最低、5回は観てもらわないと(笑)」と、アレグリア愛、シルク・ドゥ・ソレイユ愛を熱く語っていた。

同セレモニーの総合司会は、フジテレビアナウンサーの永島優美が務めた。『ダイハツ アレグリア-新たなる光-』東京公演は、お台場ビッグトップにて6 月 25日(日)まで公演中。

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