28日(土)、都内にてモバイル・PCゲーム『遊戯王 デュエルリンクス』のオンライン世界大会「KCグランドトーナメント2021」決勝ステージが開催され、コスプレイヤーのえなこ、タレントの滝澤いしす、四千頭身の都築拓紀、宮下草薙の宮下兼史鷹、芸人の森本サイダー、声優の外崎友亮、南雲大輔、ものまねタレントのMr.シャチホコ(リモート出演)が登場し、激闘の様子を解説・実況しながら生中継した。
「KCグランドトーナメント2021」は、2021年5月31日(月)から全世界にて予選を開始し、世界中から100万人以上が参加。そして、日本・アラブ首長国連邦・シンガポール・ブラジル・メキシコ・ドイツ・アメリカ・イタリアから参加した総勢25名よって本戦決勝ステージが行われ、YouTubeLiveにて生配信された。
熱戦の結果、B.Z 白眼の青龍選手(シンガポール)が優勝、Zeeta選手(ブラジル)が2位、ふくすけ選手(日本)が3位となった。
この日、えなこはゲーム内に登場するキャラクター「魔界発現世行きデスガイド」のコスプレ姿で登場し、決勝ステージの様子を「異次元の戦いを観ているようです!」と興奮気味にコメントした。
また、タレントの滝澤いしす、四千頭身の都築拓紀、宮下草薙の宮下兼史鷹、芸人の森本サイダー、声優の外崎友亮、南雲大輔、リモートでものまねタレントのMr.シャチホコも登場し、各々決勝ステージの超ハイレベルな戦いの釘付けとなり、夢中で実況&解説をした。
Mr.シャチホコは「まるで一本の映画を観ているようだった。感情移入して観れた、素晴らしかった」と興奮気味にコメント。
また、自身も大会に出た経験を持つ宮下草薙の宮下兼史鷹は「自分が戦うわけではないが、自分の事のように緊張して寝れなかった」とコメントし「自身も大会に出ているが、やはり信じる事、信じ切る事が勝利には重要だ」と緊張感の中試合に挑む秘訣も語った。
KONAMIの佐々木氏は「選手の皆様お疲れ様でした。今年も非常に見所の多い大会だった。一つのゲームを真剣に打ち込む選手がいて、それをお届け出来る僕達がいて、そしてそれを見届けてくれる視聴者がいて、 デュエルを通じて人と人とが世界を超えて繋がり合っている、これぞまさにデュエルが「リンク」している、『デュエルリンクス』の素晴らしい所を本日お届けできたと思います」と全体を総括した。
『遊戯王 デュエルリンクス』は来年度も世界一を決める大会を予定しているとの事だ。
『遊戯王 デュエルリンクス』 公式サイト
www.konami.com/yugioh/duel_links/ja/