伯鳳会グループは、今年5月に可決成立した障害者差別解消法の改正法案に基づき、共に生きる社会の実現に向けていち早く具体的な行動に移すため、『Plus Heart Action(プラスハートアクション)』を発足。
障がいの有無に関わらず一人ひとりの理解と配慮が必要であることと、サポートをためらわないで欲しいことを社会に訴えるべく、新宿駅メトロプロムナードにてマスクに青いハートがプラスされた“ヘルプマスク”を設置するピールオフ広告を8月9日(月)より掲出した。
『Plus Heart Action』は、病院の中でも外でも、困っている人がいたら誰もが遠慮せずに
手を差し伸べられる社会となるきっかけを生み出したいという想いからスタート。
そして、活動の一環としてヘルプマスクを考案。
青いハートには「信頼・調和・揺らぐことのない愛」という意味が込められている。
ヘルプマスクには「困っている人がいたらサポートしたい」というメッセージが込められており、着用することで、困っている方が助けを求めやすくなることを期待したい。
また、誰もが自然とサポートし合える社会をつくるため、年齢や立場、障がいの有無を問わず、以下のような本音をSNSで募集する。
・助けられた経験談やお礼のメッセージ
・実は足りていないサポート
・サポートしたい気持ちや想い など
SNSでシェアをする際には、「#青いハートがあふれる社会を」や青いハートを付けよう。
投稿を収集し、その一部を『Plus Heart Action』特設サイトで掲載する。
こんな時代だからこそ、ひとりひとりがより強い思いやりの心を持つことが重要だ。
詳細については、こちらの特設サイトをチェックしよう!