俳優の堤真一、満島ひかり、仲間由紀恵、豊川悦司が出演する、「キリン一番搾り生ビール」の新TVCMが本日16日から放送スタートした。
新CMでは、堤真一と満島ひかりがそれぞれMC役を務め、俳優やアナウンサーなど幅広い職業、年齢層のスペシャルゲストを迎えてトークを展開するシリーズの最新作。
堤真一は仲間由紀恵、満島ひかりは豊川悦司と、どちらもCM初共演の二人が向かい合い、新「一番搾り」についての本音を聞き出す。
ビールは好きだけど特に銘柄を指定しないという豊川と仲間だが、最近、「一番搾り」が周囲の人たちに選ばれていることが気になっていたと、同じ話題に触れるひと幕も。
グラスに注がれた「一番搾り」をゆっくりと味わい、おいしさを実感した瞬間に見せる、豊川と仲間の幸せいっぱいな表情が見どころになっている。
■豊川悦司 インタビュー
――「一番搾り」のCM撮影で満島さんと共演した感想をお聞かせください。
「以前からずっと一緒に仕事したいと思っていた女優さんなので、初共演できたことをとてもうれしく思ってます。一緒に合わせてみて『もっと一緒にやってみたい』と思いました」
――新「一番搾り」飲んでみていかがでしたか?
「基本的においしいビールだと思って買って飲んでいるので、その中の微妙な違いは分かりにくいかもしれませんが、もしかしたら、お昼とか太陽のあるうちに飲んでもすごくおいしくなったのかもしれないなと思いました」
――豊川さんはビールがお好きですか? また、ご自身ならではの「ビールがおいしい」と感じる瞬間は?
「ビールは好きです。欲を言うなら、太陽のあるところで飲むのがとても好きですね。もちろん、夜にお店でおいしい食事と一緒に飲むビールもおいしいけど、風が吹いてる中で陽を浴びながら飲むビールが一番好きかなと思います」
――初めてビールをおいしいと感じたエピソードはありますか
「若い頃は、オーディションで仕事が決まると事務所のスタッフと乾杯することがあって、共通している喜びがあると、それを共有できる人と飲むビールは最高です。一人で飲むビールもおいしいけど、喜びを分かち合える人と飲むビールは最高だと思います」
――ビールや食べ物を選ぶとき、気にしてることはありますか?
「身体にいいものは気を付けていますけど、自分が本当においしいと思うものに出会えるよう、いつも同じメニューや飲み物ばかりではなく、時々冒険したりしています。それと、しばらく口にしていないと欲しくなることがありますね。2か月くらい海外で仕事をしていると、とにかく日本のビールが恋しくなるんです。日本のビールはものすごく考えられているという印象があって、ビールも一つの作品になっているところが特長なんじゃないでしょうか」
■仲間由紀恵 インタビュー
――「一番搾り」のCM撮影で堤さんと共演した感想をお聞かせください。
「今日は、『一番搾り』を飲むということと、堤さんに会えるということを楽しみに来たんですけどとっても楽しい時間で、あっという間に終わってしまいました」
――これまで「一番搾り」に対して、どんな印象を持っていましたか?
「本当によくCMでも見ますし、出演されている方が大好きな方ばかりなので、CMが流れているとついつい見てしまいます。まわりの人たちも本当によく飲んでいるな~という印象です」
――実際に「一番搾り」を飲んでみて、いかがでしたか?
「すごくおいしかったです!とっても飲みやすかったなぁという印象です。今は育児をしているので、ゆっくりお酒を飲む時間を取るのが難しいんですけど、今日飲んでみて、とってもおいしかったので驚きました」
――仲間さんはビールはお好きですか?
「大好きです!」
――初めてビールをおいしいと感じたエピソードはありますか?
「20代くらいの頃、ひとつの作品をスタッフやキャストのみなさんで撮って、撮影が全部終わってクランクアップする日に乾杯するんですけど、そういうときにみんなで一緒に飲むビールはやっぱり、とてもおいしいと感じました」
――仲間さんが好きなおつまみとかありますか?
「おつまみ?う~ん、そらまめとか?合うかなと思います」
――家庭の中での癒やしの時間を教えてください。
「キッチンの方から家族の笑顔を見ると、癒やされるというか、幸せな時間だな~と思います」
――これからも一番搾りを飲んでいただけますか?
「もちろんです!すごく飲みやすくておいしかったので、私も飲みますし、周りの方にもたくさん勧めたいと思います」