アニメ『たすけあい story』第2話が公開 浜辺美波&福原遥が“名前のない優先座席”の心温まるエピソードを熱演




JA共済連は、実際に寄せられたエピソードをもとに制作するアニメーション『たすけあい story』の第2話を、11月27日にキャンペーン特設サイトで公開した。

第1話に続き、浜辺美波と福原遥がモデルとなったキャラクター「ミナミ」「ハルカ」が声優として登場し、人と人との“たすけあい”を温かく描く物語となっている。

第2話は、女性が高校時代に体験した“電車内の不思議な光景”をベースに制作。

舞台はローカル線の朝の通勤・通学電車。混雑しているのに、なぜか毎日“誰も座らない座席”がひとつだけ空いている。その理由には、静かに受け継がれてきた「たすけあい」の気持ちが隠れていた。

ミナミとハルカが時空を越えて見届ける、やさしさの連鎖を描いたストーリーに仕上がっている。

浜辺美波は「地元・石川の電車を思い出すような温かい物語でした。自分の声を通してその温度を伝えられていたら嬉しいです」とコメント。

福原遥は「言葉がなくても伝わる“たすけあい”が連鎖していくエピソードに、きっと多くの方が共感してくださると思っています。浜辺さんと一緒に、残りのエピソードも精一杯演じたいです。」と語り、今後のエピソードにも意気込みを見せた。

『たすけあい story』アニメは全4話を予定しており、今回に続いて応募エピソードから作品化を進めていく。

今後の物語も目が離せない。

特設サイトはこちら:https://tasukeai.ja-kyosai.or.jp/

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コヤマ ムサシ
漫画と映画が好き。休日はもくもくとDead by Daylightでサバイバーとして生きてます。