ローソンエンタテインメントは、2020年3月11日(水)にスタジオジブリ作品 「魔女の宅急便」「紅の豚」2作品のイメージアルバムとサウンドトラックのアナログ盤 計4タイトルを販売する。
2018年11月3日「レコードの日」に発売した、スタジオジブリ作品「風の谷のナウシカ」「天空の城ラピュタ」「となりのトトロ」のアナログ盤は、発売当時のまま完全復刻し、話題を呼んだ。
今回販売する限定アナログ盤では、同じくスタジオジブリの作品「魔女の宅急便」「紅の豚」のイメージアルバムとサウンドトラックに、新たにマスタリングを施し、ジャケットもリニューアルされている。また、「魔女の宅急便」のイメージアルバム、「紅の豚」のイメージアルバムとサウンドトラックについては、初めてのアナログ化となる。
この機会に、アナログ盤ならではの音でスタジオジブリの世界に浸ってみてはいかがだろうか。
詳細は特設サイトをチェックしてみよう。
【仕様】
■ 魔女の宅急便/イメージアルバム(初版1989.4.10) 音楽:久石譲 全12曲 ¥4,180(税込)
「なんとなくヨーロッバ、どこか地中海あたり・・・・・・」という宮崎監督のイメージが音楽で表現されている、
サントラ盤の原曲とコンセプトが凝縮した1枚。
■魔女の宅急便/サントラ音楽集(初版1989.8.10) 音楽:久石譲 全21曲 ¥4,180(税込)
荒井由実作品も含む、映画で使用された楽曲をすべて収録したサントラ音楽集。
■紅の豚/イメージアルバム(初版1992.5.25) 音楽:久石譲 全10曲 ¥4,180(税込)
原作である宮崎監督の漫画「飛行艇時代」と監督の音楽メモをもとに、1920年代末期のヨーロッパ・イタリア
をイメージしてつくられた作品集。
■紅の豚/サウンドトラック(初版1992.7.25) 音楽:久石譲 全23曲 ¥4,180(税込)
アコースティックなサウンドにこだわって約70 名のフルオーケストラで録音。