岡崎体育・奥田民生・YOASOBIも参加!遊び心あふれる3か月限定のイベント「Sony Park展」スタート




25日(金)、「新Ginza Sony Park」の建設工事を前にしたファイナルプログラム、「Sony Park展」の発表会と内覧会が開催された。

今回開催する「Sony Park展」は、2024年の「新Ginza Sony Park」の完成に向け、今秋2021年10月より新たな建設工事が開始するため、現在の「Ginza Sony Park」としてのファイナルプログラムとなる。

ソニーの6つの分野「ゲーム、音楽、映画、エレクトロニクス、半導体、金融」のそれぞれに「ゲームは、社交場だ。」「音楽は、旅だ。」など遊び心あるテーマを設け、それぞれにイベントを実施していくというもの。

同イベントには、岡崎体育、奥田民生、東京スカパラダイスオーケストラ、millennium parade、YOASOBI、Creepy Nutsの6組のアーティストが加わり、3か月にわたって、現在のGinza Sony Parkでしか体験できないクリエイティビティあふれるさまざまな企画を展開していく。

発表会ではビデオレターで岡崎体育と奥田民生が登場した。岡崎は「僕と一緒に探検してみましょう!」と報道陣に呼びかけた。

「Sony Park展」責任者の永野大輔氏は、「ぜひ6回、連続してきてほしい。今後もユニークであり続けたい。挑戦を続けたい」とコメントした。

 

また同イベント後、プレス向けの内覧会も開催。以下レポートする。

■Play Stand

フロアの中心には大きなカウンター「Play Stand(プレイスタンド)」を設置。歴代PlayStationのゲームタイトル動画が流れるモニターや、PlayStationの歴代コントローラーが埋め込まれた天板にも注目だ。周辺には「PlayStationの豆知識」に出会えるQRコードも点在する。

■Playlist by 岡崎体育

PlayStation、PlayStation®2、PlayStation®3、PlayStation®4の歴代ゲームタイトルの中から「社交場」のテーマに合わせ、岡崎自身が作品をセレクト。QRコードをスマートフォンで読み込み、本人の思い出やエピソードを交えてゲームを紹介する音声コンテンツを、その場で楽しめる。なお、一部のタイトルは、当時の実機でプレイも可能だ。

■Face Change Photo Booth

自分の顔が”岡崎体育”と一体化してしまうフォトブース。岡崎体育の掛け声とともに撮れば社交場での記念写真となり、画像はQRコードからダウンロードが可能。SNSでシェアをして楽しめる。

■GT SPORT サーキット

1996年から20年以上続く大人気のグランツーリスモシリーズ『グランツーリスモSPORT』の最新の試遊台が登場。実在するコースやオリジナルコースでのリアルなドライビングシミュレーションを体験できる。

■ASTRO’s PLAYROOM広場

昨年末に発売された最新機種PlayStation®5にプリインストールされている『ASTRO’s PLAYROOM』を大画面プロジェクターで体験できる。

そのほか、映像などのビジュアルがなくても楽しめる”音だけのゲームセンター”『AUDIO GAME CENTER +』や、ソニーのファウンダーのひとりであり、ソニービルを創業した盛田昭夫の生誕100年を記念して『Bar Morita』を地下4階にオープンする。

また、さまざまな事情で来園が叶わないゲストにもバーチャルでのウォークスルー体験や、各アーティストが出演するオンラインイベントが楽しめる特設サイトを公開中だ。


【「Sony Park展」概要】
■期間:2021年6月26日(土)~9月30日(木) 11:00~19:00
※ Bar Moritaのみ12:00~20:00(毎週月曜定休日)
※ 準備のための休止期間があります。ご注意ください。
※ 開催日時はやむを得ず変更となる場合があります。
■場所:Ginza Sony Park(PARK B2~B4/地下2~4階)
■料金:入場無料(一部 事前予約制)
■特設サイト:Sony Park展
■ハッシュタグ:#sonypark展