木村カエラ、懐かしい「セブンティーン」表紙写真を公開!モデル時代を振り返る




歌手の木村カエラが23日(水)自身のインスタグラムを更新。専属モデルを務めていた雑誌「Seventeen」の表紙写真を公開した。

この日、木村は「この雑誌がなかったら、今こうして木村カエラとして、みんなの前で歌を歌うことができなかったかもしれない。」と書き出し、自身が表紙を飾った同誌の写真を並べて投稿。「読者モデルの時から、私にリメイクコーナーの連載ページをくれたり、専属になってからも、私の個性を編集部のみんなやライターさんたちみんなが大切にしてくれた。歌手になりたいという夢を、全力で応援してくれた。型にはめることなく、いつもカエラちゃんらしくといってくれた。」と振り返り、「17歳でみんなにであって、今日で私はデビュー17周年をむかえます。なんだか、感慨深いです。ありがとう。」と感謝の言葉を綴った。

同誌が9月1日発売の10月号をもって月刊発行を終了、デジタルをメインとする新体制に変更することに触れ、「SEVENTEENがなくなるわけじゃないけれど。まだ続いていくけど、今たくさんの思い出がワタシの頭の中によぎっていて、ニュースをみて、胸が一杯になりました。」と明かし、「あの時応援してくれたみんなのためにも、力になってくれたみんなのためにも、今日のLIVE 頑張ります。ありがとう。」と、この日開催するデビュー17周年無料配信ライブへの意気込みを記した。

 

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(木村カエラInstagramより @kaela_official)

この投稿にファンからは、「うわー!黄金期!!」「めちゃくちゃ懐かしい」「当時、読者でした」「この表紙、全部持ってます」「昔と変わらず今も可愛すぎる」「この頃からカエラちゃんのファンです」と、当時を懐かしむコメントが届けられている。表紙写真には、当時専属モデルを務めていた榮倉奈々や鈴木えみらも一緒に写っており、懐かしいショットに反響が寄せられている。

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吉原 ユカ
趣味は洋楽聞きあさりと美術館巡り。登山したり絵を描いたり静と動をあわせ持つライター。