白石麻衣、“時代の顔”として表彰「ananAWARD」ミューズに輝く!




元乃木坂46の白石麻衣が18日(水)、都内で行われた「ananAWARD」第二弾授賞式に登場。時代を象徴するスターとしてミューズに選出された。

「ananAWARD」は、創刊50周年を迎えた女性誌「anan」が選ぶ、“ムーブメントの先駆けや時代の象徴”となった⼈を「時代を象徴するスター」=“時代の顔”として表彰するアワード。

この日、ダークグリーンカラーが大人っぽい華やかなドレス姿で登場した白石。受賞を受けて「今回、私にとって記念すべき年にこのような素敵な賞を受賞でき嬉しく思います。」とコメント。さらに、乃⽊坂46を卒業して約1ヶ月が経ち、今後チャレンジしたいことについて聞かれると「モデルや⼥優業など様々なジャンルに挑戦していけたらいいなと思っていて、メンバーからも沢⼭背中を押されたので今後も頑張ります。」と話した。

また「ananAWARD2020 トレンドカルチャー」を受賞した神崎恵、バービー、前⽥裕⼆も登場し、神崎は「今年は⾊々なことが変化し、⾃分のこれまでを振り返ったり、これからの事をを考える⼀年でした。」と振り返り、バービーは「anan」について「⼩学⽣の頃にananに連載をもつのが夢だ!と書いていて、それぐらい私には憧れの雑誌です。」とコメント。前田は受賞を受けて「今年ananに8回も登場した、というのをさっき改めて聞かせてもらって驚きましたが、こんな⾵に幾度もお声がけ頂けるのも、本当に僕の⼒ではない。」と感謝の想いを話した。同じく「ananAWARD 2020 トレンドカルチャー」を受賞したYOASOBIは、映像にて受賞の喜びを語った。

さらに、2019年から2020年の1年間で実施した約50本の特集の中で反響が⼤きかったワードやタイトルの中から、ムーブメントになったものを「トレンドワード」として発表。「相性(バディ)」、「体内美容」、「美容男⼦」、「半径2メートル」という4つのワードが発表された。

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吉原 ユカ
趣味は洋楽聞きあさりと美術館巡り。登山したり絵を描いたり静と動をあわせ持つライター。