今回の東京タワー台湾祭は、台湾随一のランドマーク「台北101」とコラボレーションし、2面に増やした会場には装飾された500個を超える提灯を設置。台湾の本場「夜市グルメ」、月餅をはじめとする銘菓、夜市屋台ゲームが楽しめるほか、台湾ゆかりのアーティストによるステージなどが実施される。まさに、日本にいながら本場台湾の「夜市」の雰囲気が楽しめるのだ。
【屋台グルメ紹介】※一部のみ
■粉もの
・葱抓餅(ツォンジュアピン):台湾に訪れた人は必ず食べる逸品! パイ生地のようなサクサク食感に葱の香ばしさが加わった人気台湾グルメ!
・胡椒餅(フージャオビン):胡椒をたっぷり使って作った豚ひき肉と葱の餡を小麦粉などで作った皮で包み、高温で焼いた窯焼き肉まん。
・蚵仔煎(オアチェン):かきと野菜を入れた具だくさんの卵焼き。かきの旨味がたっぷり。
・割包(グァバオ):台湾パオに豚角煮や高菜、ピーナッツ粉、本格的な台湾バーガー。
■飯
・角煮飯(ルーローハン):台湾の豚角煮めし。台湾では庶民からとても親しまれていて、ほとんどの定食屋、食堂でみられる台湾ソウルフード。
・台灣肉粽(ゾンツ):客家風豚の角煮のちまき。
・知高飯(ツーガオファン):上質な角煮といった感じで、筋っぽくも繊維っぽくもなく、トロトロの食感。
・牛肉飯(ニゥロゥファン):ご飯の上にたっぷり煮込んだとろっとろの牛肉をたっぷり乗せた一品。
・魯肉飯(ルーローファン):台湾ソウルフード、屋台メシ。じっくり煮込んだお肉とご飯の相性が抜群。
■ドリンク
・タピオカミルクティー:台湾名物のタピオカミルクティー。タピオカの食感とミルクティーのベストマッチング。
・タピオカドリンクティー:マンゴー+牛乳+レモン+はちみつ+ブルータピオカ。フルーティーでほのかにミルキー。美しいグラデーション。
・紅イモ入りタピオカドリンク:日本初登場、オレンジ芋と紫芋の見た目も鮮やかなタピオカが入ったドリンク、台湾でしか味わえない味。
・あずき入り黒糖タピオカミルクティー:あずき入り大粒タピオカが入って、黒糖のしっかりとした甘みとミルクのハーモニーが口の中に広がる逸品。
・台湾ビール:台湾グルメのお供に欠かせないのが台湾ビール。
【「東京タワー台湾祭 2019秋」 開催概要】
■開催日時
2019年 9月13日(金) 〜 16日(月・祝) ※雨天決行
※13日(金)17:00〜21:00/14日(土)11:00〜21:00/15日(日)11:00〜21:00/16日(月)11:00〜18:00
※ラストオーダー:終了時刻の1時間前
■会場:東京タワー屋外特設会場(南側駐車場、1F正面玄関前広場)
■入場料: 一般:800円、小・中学生:500円
※乳幼児は入場料無料
※入場券がドリンク券(2杯分)、台湾名産のお菓子1個の引換券となります。(ドリンクはビール、ソフトドリンク等から選べます)
今回はクーポン付き入場券の特典の一つとして各日先着でトートバッグをプレゼント!
※トートバッグのデザインは今回の台湾祭のメインイメージと同様、イラストレーターの佐々木千絵さんに書いて頂きました。
■主催:東京タワー台湾祭実行委員会
■公式HP:https://www.taiwanfesta.com/201909-tokyotower/