『横浜・八景島シーパラダイス』は、3月7日(土)~4月5日(日)の期間、春イベント「はるパラ!」を開催する。
日本最多飼育数の5万尾のイワシが魅せる海中桜をはじめ、ホッキョクグマやコツメカワウソのお花見風景、ペンギンによる桜並木のパレードなど、シーパラならではのお花見イベントが楽しめる。
5万尾のイワシが魅せる海中桜『スーパーイワシイリュージョン ~桜ver.~』は、「アクアミュージアム」にある高さ8m、水量1,500トンの大水槽を舞台に、迫力あるイワシの群舞と桜色と白色のライティングが織りなす圧巻のパフォーマンスだ。また「アクアミュージアム」3階のキンメモドキやネンブツダイがくらす水槽の照明を桜色に変更し、水中にも桜の木が登場。
また、「ふれあいラグーン」では、ケープペンギンのお花見パレードやコツメカワウソのグリーティングタイムなども開催される。
島内各所にはソメイヨシノやオオシマザクラなど5種700本の桜が咲き誇り、レストランでは桜にちなんだ春限定メニューも登場。
■フォレストリウムには新たな生きものが仲間入り!
水族館「アクアミュージアム」4階の「フォレストリウム」では、水辺と森に暮らす生きものたちを展示している解放感あふれるエリアで、生きものたちを至近距離で観察することができる。3月14日(土)より、濃厚な桜色をしたフラミンゴ「ベニイロフラミンゴ」が初めてシーパラに仲間入りする。
そしてこの春、レッサーパンダのメスの「コキン」に新たにオスの「ネイ」が婿入り。
木に登る様子やごはんを食べる様子、お昼寝する様子など、さまざまなアングルから観察可能で癒されること間違いない。
魅力がぎっしり詰まったシーパラで、愛くるしい生きもの達と春爛漫なお花見を堪能しにお出かけしてみてはいかがだろうか?
期間中の詳細情報は公式HPをチェックしよう。