Hey! Say! JUMP 中島裕翔がベストジーニストの殿堂入り!「僕を通してジーンズの良さを伝えていきたい」

第36回ベストジーニスト2019 発表会




“最もジーンズが似合う有名人”を決定する『第36回ベストジーニスト2019 発表会』が都内で開催され、本年度の受賞者が一同に登場。それぞれが受賞の喜びを語った。

『一般選出部門』は、一般ハガキ・Webによる総数426,516票が集まり、男性は3年連続でHey! Say! JUMPの中島裕翔(126,853票)、女性は女優の山本美月(79,502票)が選ばれた。

『協議会選出部門』では、タレントの出川哲郎、女優の長谷川京子、ガールズダンス&ボーカルグループのE-girls(代表者として楓が登壇)が見事受賞。さらに、女優の石橋静河とモデルの井手上獏が今年から設立された『次世代部門』に選ばれた。

『一般選出部門』の発表で、3年連続の受賞となる見事殿堂入りを果たした中島は、「名誉ある賞を3年連続頂けて本当に光栄です。心なしか(受賞の盾)重みが違う気がしますね」と喜びを語った。初めての受賞となる山本は、「大好きなジーンズで歴史あるこの賞をいただけたことが本当にうれしい、これからも愛用を続けます!」とにっこり。

『協議会選出部門』では、「出川哲朗の充電させてもらえませんか?」(テレビ東京ほか)でお馴染みのオーバーオールの衣装でa愛用の電動バイクとともに登場した出川。「この賞と僕は永遠に交わることがないと思っていたので、リアルに驚いている」と自信も驚いていることを話し、「実は、、、お腹周りがおっきくなりすぎて、プライベートでは全く履かない(笑)だからこの賞をいただいて少し申し訳ない!」と白状し、会場の笑いを誘った。

さらに、「この賞は美男美女が受賞するイメージがあったけど、僕が受賞したことで、全国のユニークな顔、体型をした芸能人の皆さんに希望を与えたと思います!」とご満悦な様子。同じく長谷川も、「20代、30代の頃よりも今の自分がこの賞に選ばれたことが嬉しいです」とコメント。

各賞発表後のトークイベントで中島は、「殿堂入りしたことで責任感みたいなものが湧いてきまして、僕を通して微力ですがジーンズの良さを世に伝えていきたい」と熱く語り会場を後にした。

©日本ジーンズ協議会