ソーシャルギフトサービス《dozo》が 「2024年度グッドデザイン賞」を受賞!




ソーシャルギフトサービス《dozo》が、「2024年度 グッドデザイン賞(ユニット 17:システム・サービス)」を受賞した。

グッドデザイン賞は、公益財団法人日本デザイン振興会が主催し、1957年創設のグッドデザイン商品選定制度を継承する、日本を代表するデザインの評価とプロモーションの活動である。

審査員は、dozoの受賞に際して、「もらう側がギフトを選べるギフトサービスは珍しくなくなってきたが、本サービスはギフト選びのワクワク感をオンラインでいかに再現するかを追求し、ソーシャルギフトでありながら温かみのある温度感や世界観をイラストなどビジュアル面だけでなく、個性的なキャッチコピー、そして機能面やUX の観点からも丁寧に構築している点が評価された」とコメントした。

《dozo》のデザインは、「元気しチル?」「素敵なママになるあなたへ」等、相手の顔が浮かび贈りたくなるユニークなキャッチコピーと、選べるギフトは5~6点とあえて数を絞ることで、「相手を想って選んでいる」という情緒面の温度感をキープしている。また、テーマごとの内容をイラストで表現しており、音楽のジャケットのように、目で見てワクワクするギフト選び体験を提供しているのがポイントだ。

《dozo》は、メイン事業とするカタログギフトの「もらった側がギフトを選べる」という特性をカジュアルなギフトシーンに応用し、ギフトコミュニケーションをもっと自由にするために生まれた。しかし現実には、「贈りたい!」と直感した商品があっても、相手のことを考えすぎて不安が先立ち、無難な定番商品に着地してしまうことも。
そんな時も《dozo》は「相手がギフトを選べる」気軽さによって、従来的な「絶対に喜ばれる定番」に縛られず、その人ならではのギフト選びを後押ししてくれる。

そして、UX設計において最も重視したのは、カタログギフト的機能を「好みを知らないから贈る」よそよそしいギフトではなく、「好みを知る友人だからこそ贈れる」距離感の近いギフトとして再定義することだったという。
100種類以上あるテーマは、メッセージ性のあるもの、個人の好みをベースにしたものなど、贈り手の気持ちにフィットするように設計しており、サイトを見ながら「あの人にいいかも」と特定の相手を思い浮かべてしまう体験をビジュアル・言語・MDによって総合的にデザインしている。
特にビジュアル面では様々な個性を持つ約65名のイラストレーターとのコラボレーションにより「個性に合わせて贈る」という世界観やワクワク感を体現したのだ。
機能面では、誕生日当日でもオンラインで手軽に贈れる「ソーシャルギフト」と、直接渡したいシーンやパーティー景品などで使える「ギフトチケット」の2種類の贈り方を用意し、幅広いシーンに対応している。他のソーシャルギフトサービスとは一味違った、個性際立つギフトをお求めなら、是非一度dozoを覗いてみてはいかがだろうか?

【dozo(どーぞ)サービス概要】
■ターゲット :20~30代のパーソナルギフトユーザー
■シーン :誕生日、シーズンギフト、結婚・出産のお祝い、お疲れ様・ありがとう等のコミュニケーションギフト
■チャネル :公式サイト(dozo-gift.com)、取扱いのある他社店舗
■テーマ数 :約100テーマ
■商品数 :500~600点 ※1テーマに5点以上掲載
■価格帯 :2,200円~33,880円(税込)
■公式サイト :https://dozo-gift.com
■Instagram :https://www.instagram.com/dozo__gift/

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目黒 晴彦
趣味はサバゲー、キャンプ、筋トレ、格闘技、ゴルフ、モータースポーツ、イベント、音楽、旅行、ペット飼育、コスプレと多岐に渡る。最近のマイブームは赤ちゃんコスプレとジビエ料理という訳の分からないキャラ。




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