ヤクルト本社は、本日29日(水)の「東京ヤクルトスワローズ VS 千葉ロッテマリーンズ」の試合にて、『Yakult(ヤクルト)1000 ナイター』を開催した。
スペシャルゲストとして、「Yakult1000&ヤクルト届けてネット」キャンペーンアンバサダーの俳優・内田有紀が登場。
約30年ぶりとなる始球式を務める事も発表され、キャンペーンにちなんだ背番号1000のユニホーム姿を披露。
内田は、「歴史ある神宮球場で投げることを楽しみにしていました。精一杯感謝を込めて投げさせて頂きたいと思います。」と意気込み。
マウンド上でスタンドに向かって深々とお辞儀をし、セットポジションに。
ひと呼吸を置き、美脚を活かした豪快かつ美しいフォームから投じられた一球は、惜しくもワンバウンド投球となったが、球場は大きな温かい拍手に包まれ、内田は笑顔でスタンドに手を振りながらマウンドを降りた。
終了後、今回の投球について内田は、「ワンバウンドでしたが、Yakult1000ナイターにちなんで1000点です!」と元気よくコメントを残し、会場を後にした。