都内で開催された『第2回アミノ酸プライムミックス研究会メディアセミナー』に、女優・三浦理恵子がゲストとして招かれ、自身が日々実践している美容に関する習慣などを語った。
世界中で空前のプロテインブームを迎えたことにより、これまではアスリートが摂取しているイメージの強かったプロテインが、今では一般の消費者や特定ニーズ向けの商品を各企業が展開するように。
プロテインを構成するのはアミノ酸であり、これらを効率的に摂取できるニーズが高まっていることから、注目が集まっている。
本セミナーは、タンパク質を構成するアミノ酸は全部で20種類あり、それぞれの特性を把握して最適に配合することによって、目的に応じたより高い効果を実現させる『アミノ酸プライムミックス』に関する情報を発信するため、”アミノ酸プライムミックス研究会”が開催。
講演には、Innova Market Insights 日本カントリーマネージャー・田中良介氏、立命館大学 スポーツ健康科学部 スポーツ健康科学科 教授・藤田聡氏、中部大学 応用生物学部 食品栄養科学科 教授・下村吉治氏、国際医療福祉大学 三田病院 放射線診断センター 准教授・奥田逸子氏が登壇。
『アミノ酸プライムミックス』の価値について専門的な解説がなされた。
そしてトークイベントのゲストとして、赤の印象的なドレスで登場した三浦。
MCから日頃から実践している美容に関する質問が飛ぶと、「ここ数年必ずやっていることは入浴とセルフマッサージで、1日5分でも体を温めることを心掛けてます。」と話し、食事に関しては「キノコや海藻類、さらには発酵食品（納豆、自家製ぬか漬けなど）を毎日採るようにしてます。」と答えた。
アミノ酸に関しては、「ヨガやトレーニングの際には必ず摂取しています。ちゃんと摂っている翌日は違うなと感じますし、今日の講演を聞いていると改めて間違っていなかったと思いました。」とコメント。
終了後の囲み取材では、「美容に関しては日々の努力の積み重ねだなと。睡眠と食事が大切。ストレスも貯めないようにしていて、美味しいモノを食べたり身体を動かして発散しています！」と変わらぬ美貌の秘訣を語り、会場を後にした。
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